澤穂希、矢野燿大、中島イシレリが絶品ステーキを堪能！野球選手やラグビー選手は結婚相手に向かない？『水野真紀の魔法のレストラン』

7月26日（水）放送の『水野真紀の魔法のレストラン』（MBS　※関西ローカル　毎週水曜　午後7時～8時）は、「関西レジェンドアスリートがホンマに通う店」を特集。澤穂希、矢野燿大、中島イシレリがVTR出演する。

女子サッカー界のレジェンド・澤穂希がINAC神戸時代からの「ご褒美メシ」として紹介したのは、世界で唯一ミシュラン2つ星を取った神戸のステーキハウス「麤皮（あらがわ）」。

澤自身「お恥ずかしいですけど、自分では払えないです。W杯優勝の後、連れて来ていただいたんです」というほどの高級店。阪神タイガース元監督の矢野や2019年ラグビーW杯日本代表・中島のテンションもマックスに。

『水野真紀の魔法のレストラン』「麤皮（あらがわ）」のサーロインステーキ　©MBS

会話が盛り上がる中、やがて話題は子供の話に。今年、小学生になった澤の愛娘は、サッカーはやっていないが、1歳の頃からなぜかボールを置くと勝手に追いかけ始めたそうで、当時の見事なドリブルの動画を見たスタジオゲストの吉田沙保里も「DNAですかね…」と感嘆。

そんな娘を、澤は結構厳しく育てていると言い、5歳になった頃から「親はいつまでもいないよ。お父さんとお母さんのお金は一切残さないから、自分でちゃんと切り開いていきなさい」と言い聞かせているという。

また、澤は大学生2人の娘がいる矢野に「将来、娘さんたちが野球選手と結婚したいと言ったらどうですか？」と質問。すると矢野は「おすすめはしない」と言い、代わりに隣のイシレリの186センチの鍛え上げた体を指し「僕はラグビー選手がすごくいいなと思う。特に前の人。チームのために、ぶつかるか止めるかしている人。ああいう人ってすごくいいと思う」と熱弁。

しかし中島がすかさず「やめた方がいいと思います！」と返しを。過酷なトレーニングを積む一流アスリートならでは実感のこもった会話に、大きな笑いが起こった。