『博士ちゃん』松坂桃李とサンド＆芦田愛菜が“恐竜のお医者さん”に扮して弱点を推理　阿佐ヶ谷姉妹は天然石の目利きに挑戦

7月29日（土）放送の『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』（テレビ朝日系　午後6時56分～7時54分）に、松坂桃李が出演する。

オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子供たちが“博士ちゃん（先生役）”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う大好評バラエティ『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』。7月29日（土）の放送は「恐竜＆天然石スペシャル」と題した2本立て。ゲストに松坂桃李を迎え、生物の進化博士ちゃんが「強くなりすぎちゃった恐竜の悲しき弱点」をテーマに授業をするほか、阿佐ヶ谷姉妹が天然石の目利きクイズに挑む「クイズ悪魔の3択」を送る。

恐竜ブロックで授業を行うのは、ワニやハンマーヘッドシャークなどさまざまな動物を研究、東京大学の教授や国立科学博物館のリアル博士もその知識に舌を巻く、生物の進化博士ちゃんこと、大塚蓮君（中学3年生／14歳）。もともと恐竜が好きで、そこから生きものや科学全般に興味を持ったという蓮君によると、実は最新の研究によってこれまでの恐竜の常識が続々と覆されており、その結果、これまで強くて怖いと思われてきた恐竜にも意外な弱点があることが分かってきたという。

そこで松坂、サンドウィッチマン、芦田の4人が白衣を羽織って“恐竜のお医者さん”に扮し、恐竜の弱点を見つけることに。ところが突然、等身大のティラノサウルスが咆哮とともにスタジオに乱入し「なんだ？なんだ？」「うわっスゴイ！」「恐竜いるんだけどーー？」と一同ビックリ。

このティラノサウルスは、体験型恐竜ライブエンターテインメントとして人気の「DINO SAFARI（ディノサファリ）」が20年の歳月をかけて開発し、リアルな恐竜の動きを再現しており、大迫力に圧倒された4人は「ちゃんと怖いんだけど！」「こいつに弱点なんてあるわけないよ！」と逃げまどう。

その後、落ち着きを取り戻した4人は医師としてティラノサウルスを診察しながら弱点はどこなのか推理するが、松坂の答えは博士ちゃんから「いい着眼点ですね」と絶賛される。果たして“恐竜の王様”といわれる肉食恐竜・ティラノサウルスの弱点とは。

さらに、スタジオには等身大のトリケラトプスも登場。体長6.5メートル、立派な角を持つトリケラトプスの出現に、松坂はまたまた「これはスゴイ！」と感嘆の声を上げるが、トリケラトプスの弱点とは。このほか、走るのが速い肉食恐竜・ディロフォサウルス、史上最大級の恐竜・アルゼンチノサウルスの悲しき弱点も明らかに。

そして、天然石ブロックでは阿佐ヶ谷姉妹をゲストに迎えて、最も価値の高いものを当てる“イジワル3択クイズ”を博士ちゃんが出題する「クイズ悪魔の3択」を展開。不正解だとアプリで変顔にされてしまうという、恥ずかしいお仕置きが待ち受けている。

今回は天然石博士ちゃんの島本奏汰君（中学3年生／14歳）が食べものに見まがう天然石の3択を出題。登場するのは、豚肉、唐揚げ、マグロ、まんじゅう、かき氷、甘夏など食べものにそっくりな石の数々。全て人間が手を加えることもなく、自然に食べ物のような色や形になった天然石ばかりで、スタジオの一同は自然の神秘を目の当たりにして驚く。

一同はその中から高い値打ちを持つ貴重な天然石を当てる目利き3択クイズに挑むが、目利きの際、何げなく天然石を持ち上げようとした阿佐ヶ谷姉妹の“姉”渡辺江里子は「150万円の値がつく石かもしれませんよ」と博士ちゃんから注意され、「今、震え上がっちゃった！」とドキドキ。かと思えば、“妹”の木村美穂は「100円ショップとかでもありそうな感じ」などと自信満々に天然石を判定する。果たして阿佐ヶ谷姉妹の目利きは成功するのか。