伊藤沙莉＆瀬戸康史が「すし歩き」初参戦！超ポジティブなティモンディ高岸に刺激され初の撮影交渉も『帰れマンデー見っけ隊!!』

9月4日（月）に『帰れマンデー見っけ隊‼＆10万円でできるかな　合体3時間SP』（テレビ朝日系　午後7時～9時54分）を放送。『帰れマンデー見っけ隊!!』では、伊藤沙莉、瀬戸康史、ティモンディ・高岸宏行を迎えて、山梨を舞台に「すし歩き」を送る。

タカアンドトシがゲストたちと秘境の地でおすし屋さんを探す旅「すし歩き」。“海なし県”山梨を舞台に旅する今回は、2024年の連続テレビ小説『虎に翼』で主演を務める伊藤沙莉と、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』（2022年）など数多くの作品で活躍する瀬戸康史の人気俳優2人が初参戦。

ティモンディ・高岸宏行、タカアンドトシと共に5人でおすし屋さんを探しながら、620万本のコスモスのじゅうたんと富士山の絶景が待つゴールを目指す。

伊藤が振ったサイコロで幸先いいスタートを切った一同は、ハイテンションで旅をスタート。まず聞き込みをしようという話になると、高岸は「友達もできそうですしね！」となぜかうれしそう。

地元の人に話を聞いたところ、まさかの「（近くには）ない」という恐ろしい情報を聞くが、高岸は「友達できた！」と教えてくれた人とがっちり握手を交わす。瀬戸も「（お店を）知らないだけという可能性もありますよね！」とポジティブに捉え、一同は希望を抱いて前向きに歩き始める。

いざ歩き始めると、辺りには人影が全く見えず一瞬、不安がよぎる一同。すかさず「みんなおすし屋さんに行っちゃっているんですかね！」と言う高岸に、瀬戸は「そういう考え方ですね！」とその前向きな姿勢に感心する。

これまで聞き込みや撮影交渉などしたことがない伊藤と瀬戸だが、高岸のポジティブバイブスに感化。誰が撮影交渉に行くか話し合う場面では、高岸から「勇気を出せ！行ける！」と熱いエールを受けた伊藤が「行きます！」と初の撮影交渉に向かう。

一方の瀬戸も積極的に聞き込みを行い、ためらわず初の撮影交渉を行うなど、終始みんな楽しそうに旅を繰り広げる。なかなかお店が見つからない場面でも、「見つかると思いきや、なくて、不安なんです」と訴える伊藤を、高岸が「伊藤沙莉さんなら、やればできるー！」と鼓舞。なぜか伊藤は「やったー！」と叫び、妙なテンションになる場面も。

爆笑旅を繰り広げる一同は、道中のトークでも大盛り上がり。映画や舞台で共演している伊藤と瀬戸は、当時よく一緒に行っていたカラオケでのお互いの意外な一面を明かし、またデビュー当時の2人のテレビ朝日初登場映像も大公開する。

そして、瀬戸はデビュー当時の意外すぎる私生活を暴露。13歳だった伊藤は、通っていた学校である衝撃のあだ名が付けられていたと言い、それを聞いた一同は大爆笑。トシは「ひどいあだ名を付けるやつもいるもんだね！」と驚く。

また、伊藤は現在放送中の『シッコウ!!～犬と私と執行官～』で共演する織田裕二との衝撃のやりとりも披露。伊藤が織田にした質問に、「聞くんだ、それ!?」と瀬戸は驚き、また一同は爆笑。別のやりとりを聞いたタカは「マジで!?」、トシも「めちゃくちゃいじってるじゃん！」と衝撃を受ける。

それに対する織田の優しすぎる対応に、「『帰れマンデー』出てほしい！」と言い出すタカアンドトシの2人。果たして、伊藤と織田の間に何があったのか。

笑いっ放しの道中だったが、ポジティブ発言を熱く大声で張り上げすぎる高岸に、トシがキレる場面も。ただ、それすらポジティブに受け止める高岸に、伊藤や瀬戸は爆笑する。笑いだけでなく、今しか食べられない高級魚など、海なし県・山梨とは思えない絶品ずしの数々にも出会い、感動しっ放し。果たして一同は、どんなすしに巡り合い、どんな旅を繰り広げるのか。