女性が冷めた瞬間を大倉士門主演でミニドラマ化 盛山晋太郎「メンタルブレイク4回しました」『胸シュン!』

バラエティ
2023年09月09日
『胸シュン!~私の恋はこれで冷めました~』左から)ゆめぽて、ヒコロヒー、盛山晋太郎(見取り図)、森田哲矢(さらば青春の光)©カンテレ

『胸シュン!~私の恋はこれで冷めました~』(カンテレ ※関西ローカル 深夜0時40分~1時39分)が、9月10日(日)に放送。盛山晋太郎(見取り図)、ヒコロヒー、森田哲矢(さらば青春の光)、ゆめぽてが出演する。

“恋愛感情や好意を抱いている相手のささいなしぐさや行為が気になり、気持ちが急速に冷めてしまう”という意味で使われる“蛙化現象”。この番組では、世間で異性に対して胸がときめく瞬間 =“胸キュン”の逆、胸が静まり返る瞬間を「胸シュン」と名付け、女性が男性に対して“胸シュン”する瞬間をテーマに現代人の恋愛のリアルを浮き彫りにする。

そして、街中で聞いた「あなたが“胸シュン”する言動」を、大倉士門主演でミニドラマ化。飲食店やデート中の言動、服装など、さまざまなシチュエーションで“胸シュン”する瞬間のVTRの中から、ヒコロヒーとゆめぽてが共感したネタやその理由を述べる。逆に盛山晋太郎、森田哲矢は、「自分がやっている胸シュン」や「別にええやんと思う胸シュン」などを挙げ反論する。

『胸シュン!~私の恋はこれで冷めました~』大倉士門(再現ドラマ)©カンテレ

番組後半では、世の中の誰もがうらやむ要素(美、頭脳、富)を手に入れたハイスペック女子の、「自分より賢い人が好き」や「寝ているときの○○がイヤ」など、ハイレベルな胸シュンに迫る。

男性からしたら「え〜なんで!?」「別にいいやん!」と思うような胸シュンから、誰もが納得する驚がくのキモ〜いものまで、さまざまな“胸シュン”が見つかる。4人は“胸シュン”する瞬間に共感できるのか。

収録を終えた4人に感想を聞くと、盛山は「女性から“男子のこういうところがアレだよ”と言われる。世の中の男性は覚悟して見てほしい! 収録時間の間だけでメンタルブレイク4回しました」と語り、森田も「最後は銃撃戦したろかなって思った」と、世の女性陣の“胸シュン”の瞬間に驚きを隠せない様子だった。

ヒコロヒーは「共感できるところもあれば、“いや、なんやそれ!”って思うところもあって、ツッコミながら見れる感じが面白かった」、ゆめぽても「世代問わず、グチグチ言いながら見てほしい。好き勝手言わせてもらいました!」と、男性陣とは違い思い切り収録を楽しんでいた。

『胸シュン!~私の恋はこれで冷めました~』©カンテレ

番組情報

『胸シュン!~私の恋はこれで冷めました~』
カンテレ ※関西ローカル
2023年9月10日(日)深夜0時40分~1時39分

出演:盛山晋太郎(見取り図)、ヒコロヒー、森田哲矢(さらば青春の光)、ゆめぽて
再現ドラマ:大倉士門

番組HP:https://www.ktv.jp/kantele-seed/

©カンテレ