『上田と女が吠える夜』「万年コンディションが悪い女」「理想のボディーを目指す女」「観光大使の女」豪華3本立て！SPゲストは菊池風磨、安田顕、吉村崇

9月27日（水）放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系　午後9時～）は、「万年コンディションが悪い女」「理想のボディーを目指す女」「観光大使の女」の豪華3本立てを2時間SPで送る。

「万年コンディションが悪い女」ブロックには、いとうあさこ、大久保佳代子、菊地亜美、菊池桃子、chay、野沢直子、ぼる塾（あんり、きりやはるか、田辺智加）、真飛聖、若槻千夏が登場。SPゲストは吉村崇。

菊池桃子は、アレルギーに悩まされているが、困るのは症状よりも薬を飲むことで襲ってくる睡魔だと言い、「ヨガをしながら寝てしまって、起きたら3時間ぐらいたっていた」とのこと。また「基本、ボーっとしてるみたいで…」と、買い物の最中に万引き犯だと誤解されてしまった珍事件を明かす。そんな菊池はスタジオでもMCの上田晋也や吉村、女性陣を困惑させる言動を繰り返し、まさに「コンディションが悪い女」を体現。スタジオに爆笑を運ぶ。

真飛は、バラエティ番組への出演をプレッシャーに感じ、「クイズ番組が決まっちゃったときは胃腸炎になって、病院で点滴を打った」と言う。そんな真飛だが、ある指導者の言葉を聞いた途端に苦手意識を克服したと語る。

『上田と女が吠える夜』左から）菊池桃子、菊地亜美、野沢直子、きりやはるか、あんり©日本テレビ

chayは、元陸上部の体育会系で何事にも全力投球。芸能界に入ってからプロ野球の始球式に呼ばれ、「頑張りたいと思って、元野球部の人に教えてもらって、肩壊すぐらい練習して、気合い入れて行ったら…」と語る、chayが周りを驚がくさせたとんでもない珍事件とは。

ぼる塾・あんりは、相方・田辺のウソみたいな本当の「牛みたいなイビキ」にコンディションを崩されがち。田辺も自身で思わず録音したというそのイビキをスタジオで披露すると、一同騒然。

野沢は、街の女性の「映画の途中で必ずトイレに行きたくなる」の声に共感。「頻尿問題は結構ひどいです。2時間超えの映画だったら最後の30分は非常口のランプしか見てない」と、迫りくる尿意との格闘を語る。また、物覚えが悪い悩みも切実で、アメリカでヒップホップダンスを13年間習っていたが「上達もせず、どんどん下手になっていった」と運動センスのなさを露呈。2分半の振り付けを覚えるのにかかった驚がくの期間とは。

そんな女たちと同じく、吉村も運転中の車で起きた体の悩みからくる大惨事を告白する。

ボディーメイクに励む女性は7割程度いるのに対し、理想のボディーを実現できていると感じる女性はわずか1割程度とも言われる中、「理想のボディーを目指す女」たちが、体を語り尽くす。

AYA、大久保佳代子、大家志津香、栗原恵、ナヲ（マキシマムザホルモン）、ファーストサマーウイカ、藤田ニコル、野呂佳代、安井友梨、ゆいP（おかずクラブ）が登場し、SPゲストに菊池風磨を迎える。

バレーボール元日本代表の栗原は、現役時代よりも体重こそ減少したものの、「選手の時のイメージを崩したくないので、酵素ドリンクを飲みながら16時間の半日ファスティングを続けています」と、引退してからもストイックに体形を維持。そんな栗原が「絶対に効果は高いと思う」とオススメするボディーメイク術を伝授する。

ビキニフィットネス女王・安井は、週末に大会が控えているにもかかわらず収録に参加。しかも足の指を骨折中で、上田も「何で来たんですか？」と心配する（結果は見事8連覇達成）。そんな安井は「食べない時間が長いと筋肉が落ちてしまうので、3時間置きに食べる」と、いつでも食事ができるように、常に“馬肉やイノシシ肉”を持ち歩いていると語る。さらに安井が家族の誕生日に用意する超ストイックなケーキに一同騒然。

大家は「アイドル時代は食にこだわりがなくて、出前で一番早いピザとバーガーを食べていたら太った」そう。そんな大家が14キロの減量に成功したダイエット方法を明かす。

さらに、「趣味ダイエット、特技リバウンド」「周りの空気が高カロリー」と豪語するナヲ、「行き着いた先がこの体」と明かす野呂、「チートデイには前夜祭と後夜祭もある」が持論のゆいPが、それぞれの体質に合った痩せ方を見つけるために遺伝子検査にも挑戦。そんな3人に、フィットネスプロデューサー・AYAが指導を買って出るが…。

このほか、ダイエットのために縄跳びをしたウイカに思わぬ事態発生。藤田が提唱する「本当の空腹とウソの空腹」とは。

そして菊池風磨が体を鍛える潔い理由に、上田も爆笑＆ツッコミが止まらない。また、大久保からのウェルカムムチャぶり「『壁ドン』『あごクイ』に続くキュンとするしぐさの新バージョンが欲しい！」というリクエストに、菊池が即興実践。スタジオを悲鳴で包み込む。

「観光大使の女」ブロックには、朝日奈央、IKKO、井上咲楽、イワクラ（蛙亭）、大久保佳代子、久保ひとみ、近藤春菜（ハリセンボン）、中越典子、ファーストサマーウイカ、山本舞香、若槻千夏が登場、SPゲストは地元・室蘭で観光大使を20年以上務め、室蘭への愛にあふれる安田顕。

山本は、鳥取県の「とっとりふるさと大使」。デビューのきっかけが鳥取の「美少女図鑑」からだといい、砂丘以外の地元の推しをアピールしていくも、「『鳥取って最後にスタバができたとこだよね？』って言われるのがマジでむかつく」と、故郷へのお決まりのいじりが許せない様子。

中越は、佐賀市のプロモーション大使。都道府県魅力度ランキングで最下位の汚名を返上すべく、佐賀のイベントや特産品を猛アピールする。さらに、“あの有名画家が佐賀に来た？”ウソかホントか、中越が自慢する佐賀のウワサとは。

近藤は、東京都狛江市の観光大使。日本で二番目に小さい市だが、なんとびっくり、超人気アーティストの曲の歌詞に「狛江」が登場したことで地元が一瞬ザワついたとか。そんなうれしい話題がある街にもかかわらず、ある有名人が狛江出身を隠していたことが発覚。さらに近藤を襲った、地元でのパネル事件も明らかに。

IKKOは、出身地・福岡県福智町の観光大使を務め、地元の絶品料理のおいしさを熱弁。さらに、ソウル観光大賞を受賞したこともあり、「第二のふるさと」と呼ぶ韓国のオススメも明かしていく。朝日は、埼玉県入間市の「いるまPR大使」。地元のゆるキャラをアピールしようとする入間市の特殊な宣伝方法に、「びっくりしちゃった」とその裏事情を明かす。

さらに、宮崎県のイワクラ、栃木県の井上、静岡県の久保の間で、宮崎VS宇都宮VS浜松の仁義なきギョーザ戦争が勃発。安田が3つの地域が誇る絶品ギョーザを食べ比べすることに。「絶対これ！」と安田をうならせたNo.1ギョーザとは。