『アンビリバボー！』枠移動後初回はUFO＆UMAスペシャル　乃木坂46五百城茉央「もう信じちゃいました」

『奇跡体験！アンビリバボー　最新UFO＆未確認生物！世界最大の謎を追えSP!!』左から）五百城茉央（乃木坂46）、設楽統、剛力彩芽、日村勇紀、カンニング竹山©フジテレビ

10月18日（水）より毎週水曜の放送となる『奇跡体験！アンビリバボー』（フジテレビ系）。枠移動後初回は、ゲストに五百城茉央（乃木坂46）、カンニング竹山を迎え、『奇跡体験！アンビリバボー　最新UFO＆未確認生物！世界最大の謎を追えSP!!』（午後7時～9時）を送る。

インドネシア・スマトラ島の森林地帯でツーリングを楽しむライダーの前方に、走る人影が。その姿は人間のようでもあり、“人ならざる者”のようにも見えるが、プロの映像解析者によると、「映像に加工が施された形跡はない」という。

地元民の中で「インドネシアの森に住む未確認生物なのでは？」という説も上がる中、生物学者はスマトラ島奥地に住むと言われる幻の部族「マンテ族」ではないかと唱えた。

3年前（2020年）の7月。カップルがニューヨークの東にある、モントークのビーチで奇妙な生物の死骸を撮影した。写真に写っていたのは、体毛はほぼなく、口にはくちばしと鋭い牙がある謎の生物。その獣の亡きがらはモントークで発見されたことから、「モントークモンスター」と呼ばれるようになったが、発見された直後、すぐにその場から姿を消した。

実はモントークビーチの北に浮かぶ島「プラムアイランド」は、冷戦の最中、生物化学兵器の研究がされていたという。こうした歴史的背景から「プラムアイランド」では、怪しげな動物実験を続けているのではないかといううわさも絶えなかったが、果たしてその真相とは。

2年前（2021年）の11月。ロシア・シベリア郊外の山奥で、男性が不審な人影を見かける。暗視カメラを用意し、辺りを撮影するとゴリラのような生物の姿が…。

しかし、ロシアにゴリラはおろか、人以外の霊長類は生息していない。ロシアの国立大学、生物学博士に番組が取材を行うと、「アルマス」と呼ばれる“雪男”の可能性が高いという。そんな生物が本当に存在するのか。実は存在を裏付ける有力な証拠も見つかっていた。

『奇跡体験！アンビリバボー　最新UFO＆未確認生物！世界最大の謎を追えSP!!』五百城茉央（乃木坂46）©フジテレビ

未確認生物を捉えた目を疑う映像に、剛力彩芽、バナナマン（設楽統、日村勇紀）、ゲストの五百城茉央、カンニング竹山も大興奮。五百城は「もう信じちゃいました」と、未確認生物の存在を早くも確信する。「心霊現象は信じない！」と言う竹山も、世界には未確認の部族がいまだに存在していることから「これはあると思う！」と未確認生物の存在を信じている様子。

今年7月、アメリカ・バーモント州とニューヨーク州の境に位置するシャンプレーン湖で、巨大生物の存在を示す証拠が記録された。その生物は先住民の間で1000年ほど前から生息が信じられてきた、恐竜のような生き物。

そして1977年、初めてカメラに収められたその生物の姿は、英国北部スコットランドにあるネス湖のネッシーと同じ首長竜そのものだった。米国アリゾナ大学の専門チームは、この写真は合成ではないと証明。写真から推定するに、体長は7メートルから24メートル。地域で大きな話題を呼び、その未確認生物は「チャンプ」と呼ばれるようになる。

「チャンプ」は古代の巨大海洋生物、プレシオサウルスの生き残りという説が有力視されている。これまでに「チャンプ」の目撃情報は300件以上。カメラで捉えられたことも何度もあった。

さらに先日、魚群探知機に巨大な生物の姿が撮影された。果たして伝説の未確認生物「チャンプ」は実在するのか。番組スタッフは「チャンプ」を見つけるために現地に飛び、映像を見たスタジオ一同は「チャンプはいる！」「この目で見たい！」と沸き立つ。