EXILE松本利夫＆MAKIDAIらが「バスサンド」で意気投合！JO1河野純喜は新企画で美声を披露＆EXILE NAOTOはド緊張『帰れマンデー』

10月30日（月）放送の『帰れマンデー見っけ隊!!　3時間SP』（テレビ朝日系　午後7時～9時54分　※一部地域を除く）では、EXILE松本利夫とMAKIDAI、宮川大輔が「バスサンド」に参戦。また、EXILE NAOTO、BENI、JO1河野純喜、日向坂46富田鈴花、緑川静香らがタカアンドトシの新企画に挑む。

前半は、サンドウィッチマンとゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進んで飲食店を探す「秘境路線バスの旅バスサンド」。EXILEの松本利夫とMAKIDAI、そして宮川大輔を迎え、関東紅葉スポットランキング1位に輝く、栃木県日光市を旅する。

何マス進んで、何を食べるのか。今回はサイコロを2つ振る特別ルールが採用され、サイコロで出た「焼肉」「寿司」「パン」の中の指定されたグルメを探さなくてはいけないという過酷な旅に。

スタートは、徳川家康が祭られている世界遺産「日光東照宮」。まずは観光することにした一行は、見事な歴史的建造物に「すごい！」「カッコいい！」「テンション上がるわ！」と感動しっぱなし。はしゃぎ過ぎた松本＆MAKIDAIを筆頭に、全員で「Choo Choo Train」ならぬ、「Choo Choo 日光」を披露する。

世界遺産「日光山輪王寺」では、初公開されている「徳川家康公の坐像」を見学するなど、日光を満喫しまくる一同。ようやく飲食店を探し始めても、自然豊かな道で伊達みきおが「こういう木に感動するようになった」と言うと、全員が同意。同世代ならではの感覚で意気投合する。

その後も日光の絶景ルートを進みながら、一同は「めちゃめちゃいい！」「最高じゃないですか！」と連呼。子育てトークにも花を咲かせ、松本＆MAKIDAIのパパとしての素顔も垣間見える場面も。ほか、懐かしの思い出話や苦労話など、同世代ならではのエピソードトークで盛り上がる。

旅を大満喫するアラフィフ5人だったが、松本の失態のせいで様相が一変。あまりの出来事に一同には絶望感が漂い、いつもなら少し離れた場所で叫ぶ富澤たけしも、思わず松本の真横で「クソっ！」と叫んでしまう。

追い打ちをかけるように道がどんどん険しくなっていくと、突然立ち止まり、「先見たら嫌になるな、この道！」と震える宮川。「動物と出会いたい」「絶対出会います」などと口々に言っていると、直後にまさかの野生の鹿が出現。その場ではテンションが上がる一同だったが、それだけ自然豊かな険しい山道を歩いているということで、飲食店どころか建物すら見えず…。

旅のゴールは奥日光にある、1200年も続く摩訶不思議な温泉湿原。だが、場所の手がかりは1枚の写真だけ。日が暮れて辺り一面真っ暗闇となる中、一同は秘境でさまようことに…。

後半は、タカアンドトシが芸能界の歌うま選抜チームと共にカラオケで高得点を目指す新企画「令和でも歌われている昭和・平成ソング　カラオケ人気ランキングベスト100の中から高得点を出すまで帰れま10」を。

歌うま選抜チームに選ばれたのは、EXILE NAOTOをチームリーダーに、R&B界の歌姫BENI、人気グループJO1のメインボーカル・河野純喜、日向坂46の中でも屈指の歌唱力を持つ富田鈴花、そしてミュージカルでも活躍する女優・緑川静香。

1stステージでは「95点以上取ればクリア」だが、ステージが進むごとにクリアの点数も上がり、最終ステージでは「99点以上」取らなくてはいけないという過酷な企画。BENIが「意外と自分のオリジナルで80点とか…」と高得点を出す難しさを語ると、河野も「帰れないじゃないですか。99点は取ったことないです」と言うなど、芸能界きっての歌うまメンバーも戦々恐々とする。

令和でも歌われる昭和・平成のカラオケソングランキングでは、懐かしの名曲や意外な曲が続々ランクイン。トップバッターを切ったBENIが、夏川りみの「涙そうそう」を選曲すると、一同は「最高！」「ぜいたくだな！」「普通に聴きたい！」と大盛り上がり。

期待通り、BENIは驚がくの歌声を披露。カラオケの採点もどんどん加点されていき、一同から「うまっ！」「ヤバっ！」と驚きの声が漏れ、最後には「アンコール！」まで沸き起こる。