『となりのスゴイ家』放送200回！アンガールズ＆遼河はるひが「房総の海を一望できるセカンドハウス」を訪問【コメントあり】

11月10日（金）の放送で200回を迎える『となりのスゴイ家』（BSテレ東／BSテレ東4K　毎週金曜　午後9時～）では、アンガールズ（田中卓志、山根良顕）と遼河はるひが「憧れのセカンドハウス！房総の海を一望できる家」を訪問。3人からコメントも到着した。

2018年10月にスタートして丸5年、昨年10月にリニューアルした『となりのスゴイ家』。200回記念では、大学で建築学を学んだアンガールズ・田中卓志と、相方の山根良顕、芸能界屈指の建築好きである遼河はるひが千葉県南房総へ。

お邪魔するのは、東京に住む60代ご夫婦が家主の「憧れのセカンドハウス！房総の海を一望できる家」。普段から週末に訪れているという息子さん夫婦（30代）も登場する。

おしゃれな外観はもちろん、平らな屋根がスタイリッシュな家の玄関扉を開けると、まるでリゾートホテルのような目の前の景色に田中、山根、遼河の3人は絶叫。1階のLDKの床はフローリングではなくタイルになっており、一般的なタイルより大きいサイズで、空間に広がりやゴージャス感がアップされている。エタノール暖炉もあり、冬も楽しめそうだ。

続いて、一番のお楽しみのテラスへ。家のスペースよりも広いテラスはまさに高級ホテル。目の前が海で、削った壁から階段を降りるとカヤックやサップなどで護岸まで行けるという。3人はご主人に教えてもらい、釣りに挑戦することに。田中、山根、遼河らのコメントは下記に掲載。

アンガールズ・田中卓志　コメント

いろいろな方から「見ていますよ」っていう反応を本当にたくさん聞くようになって、番組の成長を感じます。これからも、はるひさんの天然を引き出しながらうまく番組を盛り上げていきたいですし、建築にもやはり興味があり、自分のやりたかったもう一つの仕事でもあったので、もっと充実できるように二級建築士の試験を受けてみようかなって思っています。そうしたら、より伝えられるのではないかと。今から勉強してどのくらい頭に入るのか分からないですけど、一応、意気込み的にはそのくらいやってみようかなと思っていますので、ぜひ皆さんこれからも見てください。

アンガールズ・山根良顕　コメント

ここまで長く続くと思ってなかったところもあるんですが、家って、衣食住の中心の要素で、皆さん興味あるんだなっていうのはすごく感じましたね。僕は、この番組が始まるより前にお家を建てちゃっていたので、まだ建ててなくて、番組を見て参考にして建てられる人がうらやましいなと思いながら、「あ、ここは俺ミスったな」みたいなのは、番組の中でもどんどん言って、みんなが失敗しないようになればいいなと思って番組をつくっています。これからも、300回、400回と、はるひさんと田中が最高の家を建てられるように見ていきたいなと思います。

遼河はるひ　コメント

1回目のロケから、家・自邸を持つという感覚がすごく変わって、もともと家を建てるなんて自分には無理だと思っていたんですけど、いろんな家を見て、値段発表で「えー！この金額で建てられるんだ」とか「ここをコストダウンしたらいいんだ」とか…。こだわって造った家を見ていると、建てるのも夢じゃないってすごく思うようになりました。
「やっぱり自邸造りたいな」っていうのを現実的に自分の中で描いてきて、次の300回記念に向けて、「自分の家を建てよう計画」を立て、ノートを買いました。以前取材の際に夢ノートを作ってらっしゃった方がいらっしゃったので、自分でもまねして作りました。
放送300回、400回ぐらいには、自邸をお見せできるといいなと思っております。

番組プロデューサーコメント　山崎圭介（BSテレ東）

これまで番組で取材させていただいた296軒のスゴイ家の家主さん、ご家族、関係者の皆さまに御礼申し上げます。記念すべき200回・297軒目のスゴイ家は、100回記念の時と同様にアンガールズさん・遼河はるひさんの御三方でロケに伺いました。見どころ満載の“スゴイ家”のご紹介はもちろん、レギュラー回では見られない3人の掛け合いもぜひお楽しみください！
次は300回を迎えられるよう、「ゆるーく・役に立つ・癒やしの番組」をモットーにスタッフ一同頑張りますので、皆さまのお力添えをよろしくお願い致します！