森川葵が「スポーツスタッキング」で大舞台へ！チャンカワイはアフリカで視力回復に挑む『実際どうなの課』ゴールデン2時間SP

11月28日（火）放送の『それって⁉実際どうなの課』ゴールデン2時間SP（中京テレビ／日本テレビ系　午後7時～9時）は、これまで多くの奇跡を成し遂げてきた“ワイルド・スピード森川”こと森川葵と、体を張った数々の長期間検証を行ってきたチャンカワイの2人が世界へ飛び出す。

この番組は、「スマホ1つで、部屋の不用品全部売ったらいくら？」「誰でも年収1,000万円稼げる！？高額仕事で実際に働いて徹底調査」「ダイエットでも人気な寒天は太りにくいって本当？」など、SNSが発展する時代に、ちまたにあふれる「気になるウマイ話」を時間と体を張って「それって、実際どうなのか？」と検証し世の中の“リアルな現状”を映し出すドキュメントバラエティ。

アーチェリー、テーブルクロス引き、フォーク曲げなど数々の達人に弟子入りし、驚異的なスピードで技を習得してきた“ワイルド・スピード森川”こと森川葵。バラエティの法定速度を一切守らず爆走中の彼女は、これまでカップを積み上げて元に戻すまでの速さを1000分の1秒単位で競う「スポーツスタッキング」に2度挑戦し、当時の日本記録を上回るタイムをたたき出してきた。

そこで今回は、今年11月に韓国で開催される「スポーツスタッキング」アジア大会出場を目指すことに。まずは出場権を得るため、国内で数か月に1度開催される「日本記録会」にチャレンジ。3種目中2種目以上で選考タイムを超えれば、日本代表が確定する。

記録会の会場へやってきた森川は、猛者たちを前にし、さすがに緊張を隠せない様子。準備ができた選手から予選に挑むのだが、各種目3回しかトライできないため、緊張感が一層高まる。

最速タイムを更新すべく真剣に挑む選手たちに、圧倒される森川。気合いを入れ、いざカップの前に立つが…。数々の奇跡を起こしてきた森川がまさかの記録をたたき出し、ついに世界への切符を手にする。ワイルド・スピード森川、果たしてアジア大会で一世一代の大勝負なるか。

あるアンケート調査によると現在、日本人の大人の平均視力は「0.5」といわれている。メガネやコンタクトレンズを使用している人は、8割にも及ぶという。本番組では過去に、森を見続けたり、バードウオッチングをしたりと、視力回復にまつわるウワサを検証し、成果を上げてきた。

そして今回、とある遠く見渡せる場所を見つけた。アフリカだ。専門家によるとアフリカの広大な大地で遠くを見続けると、遠くのものに焦点を合わせようとすることで、目の筋肉をほぐす効果があるという。ならば、アフリカで生活したら視力が回復するのでは!? と、チャンカワイが徹底調査。アフリカで5日間生活をし、遠くを見続けることで視力の変化を検証する。

訪れたのは、ナミビア共和国のとある村に住むサン族。チャンは村長にあいさつをし、早速検証スタート。広々としたアフリカの大地を見続けると、チャンにある変化が起こり…!?　アフリカに生息する動物が遠くに現れると、クリアに見たいチャンは奮闘。星空を眺め、サン族と一緒に過ごし、遠くを見続けること5日。果たして、チャンの視力は回復するのか。