&TEAM・K、TAKIが過去最狭“10.4坪”の裏ワザ建築に興味津々！新シリーズでは空気階段が国税局の査察官を熱演『THE突破ファイル』

11月23日（木・祝）放送の『THE突破ファイル』（日本テレビ系　午後7時～9時）は、「狭小住宅＆突破レスキュー＆新企画！突破国税局2時間SP」を送る。

今回は建築士、レスキュー隊、国税査察官たちが厳しい現実に直面しながらも奮闘する姿を描く。新シリーズ「突破国税局」では、空気階段の鈴木もぐらと水川かたまりが国税局の査察官役で登場。カリスマ美容師の“裏の顔”を暴いていく。

査察官たちは脱税の疑惑がある美容師の身辺調査や店の内偵調査で証拠を見つけようとするが簡単には出てこない。しかし、客の数と売り上げの相違や美容師の金遣いなど、明らかに不審な点がある。果たして、査察官たちはどんな方法で美容師を追い詰めていくのか。

日本テレビ系で放送中の土曜ドラマ『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある～』でも税金を取り立てる公務員を演じている鈴木もぐらが査察官を好演。相方の水川かたまりもスーツ姿で奮闘していて、スタジオ解答者たちからも「（査察官役が）似合っている」という声が。スタジオ初登場の菜々緒が「国税局の方って結構スパイっぽいことをずっとされているんだなって思いました」と驚いた査察官たちの徹底した調査ぶりが明らかに。

こがけん扮する一級建築士が難題に挑戦する「突破狭小住宅」の舞台は、都内の下町エリア。過去最狭の10.4坪という土地に家族3人で暮らすマイホームを建てたいという依頼が舞い込んできた。

いつものように先輩（武田真治）からのムチャぶりだが、難しければ難しいほどやる気になるのが建築士の性。しかし、土地は10.4坪だが周辺の道路の関係で家を建てられる範囲は実質9.1坪。そこに、屋上テラスやおしゃれな広いキッチン、大きい収納スペースも欲しいし、子供部屋からスカイツリーが見えるとうれしいなど、依頼主の夢は広がるばかリ。エリア的に地盤が弱く、予算も平均より500万円程度少ないという厳しい条件の中、家族のリクエストに応えるため導き出した究極のアイデアとは。

スタジオ解答者として“突破！”を目指す9人組グローバルグループ・&TEAMのKは「建築は奥が深い」と興味津々。18歳のTAKIが「秘密基地感が半端ない」とワクワクする夢のマイホームは見ものだ。

おなじみの「突破レスキュー」には、渡邉美穂がゲスト出演。地震で倒壊した家の下敷きになってしまった祖母と孫娘（渡邉）の2人を助け出す緊迫感あふれる救出劇が繰り広げられる。