なにわ男子・長尾謙杜が心に刺さった先輩の名曲を明かす 陣内智則は“あの件”以来約17年ぶりにコブクロ・小渕健太郎と共演『グッとフレーズ』

バラエティ
2024年04月12日
『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ 春…出会いと別れに刺さる歌詞SP』©TBS

加藤浩次(極楽とんぼ)がMCを務める『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ 春…出会いと別れに刺さる歌詞SP』(TBS系 午後7時~9時56分)が4月13日(土)に放送される。

この番組は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第11弾となる今回は、「出会いと別れ…春ソングのグッとフレーズ」や「名作アニメの名場面を彩ったアニメソングのグッとフレーズ」「好きな人に歌いたいグッと“キュン”フレーズ」などを紹介。それぞれの歌詞に込められた思いを考察していく。

スタジオにはアーティストゲストとして小渕健太郎(コブクロ)、橋口洋平(wacci)、前川真悟(かりゆし58)が登場。そしてスタジオゲストには、おなじみの土田晃之と岡田結実に加え、初登場の近藤春菜(ハリセンボン)、陣内智則、そして長尾謙杜(なにわ男子)を迎え、21歳から54歳までの幅広い世代の出演者たちが歌詞をひもときながら楽しくトークを展開していく。

『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ 春…出会いと別れに刺さる歌詞SP』長尾謙杜©TBS

長尾の“グッとフレーズ”は、春の季節にぴったりな先輩グループの名曲。受験生や受験を経験した人になじみのある曲だが、実はジュニア時代の長尾に“好きなもの”に突き進むきっかけを与えてくれた曲であり、今の長尾にも大きな影響を与え続けているという。

そして陣内が“あの件”以来約17年会っていなかったという小渕と久しぶりの共演。小渕から知られざる当時の思いが明かされる。

さらにサザンオールスターズの名曲「希望の轍」に出てくる道路、通称「エボシライン」のフレーズを歌詞に入れた意味をスタジオで考察するほか、沢田研二の名曲「TOKIO」について、「TOKYO」ではなく「TOKIO」と表記した理由を作詞した糸井重里本人に直撃する。

「本人解説」のコーナーでは、多くの学校の卒業式で歌われている名曲2曲を、それぞれ作詞した本人が解説。コブクロの名曲「卒業」の歌詞に込めた先生や友人への思いや、大人になるにつれての気持ちの変化を小渕が解説する。

また、かりゆし58の「オワリはじまり」の歌詞やタイトルに込められた意味、完成までに長い年月をかけて制作された秘話を前川が解説する。さらに、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールエンディングテーマである「愛は薬」を作詞した橋口が歌詞に込めた想いを語る。アーティスト直々の熱い解説に、MCの加藤も思わず「作詞したご本人に解説してもらえるって、めっちゃぜいたくだね!」とうなる。

『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ 春…出会いと別れに刺さる歌詞SP』©TBS

番組情報

『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ 春…出会いと別れに刺さる歌詞SP』
TBS系
2024年4月13日(土)午後7時~9時56分

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/program/goodphrases/
番組公式X:@guttophrase_tbs
番組公式TikTok:@good_phrase_tbs

©TBS