加藤浩次、小泉孝太郎が「鳥貴族」「磯丸水産」「中央線」の“1番の中の1番グルメ”を探す旅へ　小泉＆ゲストのMattは父の話題で意気投合！？『日本イチバン旅』

『加藤浩次＆小泉孝太郎の日本イチバン旅』左から）加藤浩次、小泉孝太郎、平愛梨©TBS

『加藤浩次＆小泉孝太郎の日本イチバン旅』（TBS系　午後7時～8時50分　※一部地域を除く）が、4月24日（水）放送。MCの加藤浩次（極楽とんぼ）、小泉孝太郎よりコメントが到着した。

本番組は、MCを務める日本イチの“狂犬芸人”加藤浩次と日本イチの“紳士俳優”小泉孝太郎が、さまざまな日本イチの場所で「1番の中の1番グルメ」を探す旅に出る街ぶらバラエティ番組。昨年11月に第1弾が放送され好評だったことから、第2弾の放送が決定した。

今回は「日本で1番の居酒屋チェーン店」と「グルメ人気1番の路線」へ。番組で登場するランキングは「1番の中の1番」を決めるため、番組スタッフが現地でおよそ1200人に聞き込み調査を行い作成した最新の情報。ネットやグルメ本には載っていないリアルなオリジナルランキングは必見だ。

今回訪れるのは、「一番好きな居酒屋チェーン店ランキング」1位に輝き、居酒屋チェーン店の中で“日本でイチバン店舗数が多い”「鳥貴族」と、“日本でイチバン魚料理がおいしい居酒屋チェーン”と言われる「磯丸水産」。

番組では、お客さん100人が人気メニューを食べるところを事前に撮影し、思わず「おいしい」「うまい」とこぼした人の数をカウント。味の感想などを表現していたとしても、「おいしい」「うまい」と言わない限りはノーカウントとする厳しい調査方法で集計し、独自の“本当においしいメニュー”ランキングを作成。

加藤と小泉はそのランキング1位の“イチバンおいしいメニュー”を予想する。ゲストとしてMattも参戦。予想が1位からイチバン遠かった人が飲食代を自腹で支払うというルール。小泉とMattは「鳥貴族」「磯丸水産」ともに人生初来店。衝撃の安さとおいしさに思わず感動。イチバンメニューの数々にお酒も進み、お父さんの話で意気投合する。

都内で飲食店がイチバン多い街「新宿駅」や元祖ラーメン激戦区「荻窪駅」など、沿線にグルメの名店がひしめく「中央線」。そんなグルメ人気イチバン路線から、中でも人気の「中野」「高円寺」「阿佐ヶ谷」「荻窪」の4駅で番組が聞き込み調査。地元民やよく駅を利用する約1200人に聞いた「イチバン満足度が高いランチが食べられるお店」を、加藤＆小泉と各駅ゆかりのゲストが巡る。

各駅の商店街には魅力的なグルメ店が立ち並び、加藤＆小泉は思わずゲストを待たせて寄り道し放題。カラーの違う各駅での街ぶらも見どころのひとつだ。イチバングルメを巡る旅路では、加藤＆小泉とゲストの平愛梨が中央線を使って移動するひと幕も。しかし、切符をスムーズに買えず、さらに乗り場がわからず迷子に。グルメ旅はうまく進むのか。

加藤浩次（極楽とんぼ）コメント

「中央線恐るべし」と思いましたね。イチバン店に向かいがてらいろんな店に寄ってしまうくらい、魅力的な街がいっぱいありました。住みやすいし、おいしい店が多い。住みたい街っていうのが、おいしい店を作ってるんだろうなと思います。
第2弾ということで、番組スタッフの調査が1200人とパワーアップしています！歩いて、足で稼いで聞いているので、ネットでは出てこない情報になっているのが、この番組のイチバンの強みだと思っています。

小泉孝太郎コメント

中央線はあんまりなじみがなかったんですが、一緒に切符を買って電車に乗れたのは、ものすごく楽しかったです。加藤さんは（ICカードをタッチして）ピッと改札を通ってましたけど…（笑）。
中央線沿線のイチバン店は、家から結構時間がかかるお店もありましたけど、必ずあの味がよみがえってきて、また来る気がします。はっきりと記憶と舌にも残りました！