インドの“爆速観覧車”に絶叫系アトラクション好きの松田好花も尻込み　オードリー春日はロスでの体験談を報告『アンタッチャブルの早速行ってみた』

『アンタッチャブルの早速行ってみた』左から）春日俊彰、松田好花、山崎弘也、柴田英嗣、滝沢カレン　©カンテレ

5月7日（火）放送の『アンタッチャブルの早速行ってみた』（カンテレ・フジテレビ系　毎週火曜　午後9時～9時54分）は、フランス、中国、インド、アメリカの謎レビューを確認するためだけに“早速行ってみた”。スタジオゲストとして春日俊彰（オードリー）、滝沢カレン、松田好花（日向坂46）が出演する。

中国の「世界最恐の絶叫アトラクションしかない遊園地です」という謎レビューのもと現地へ向かうと、高さ300メートルの断崖絶壁に年間約300万人が訪れるという遊園地が登場。崖を利用した絶叫アトラクションばかりで、とにかくアトラクションが怖すぎるとSNSで話題になっている。

この遊園地の広報担当によると、絶叫アトラクションでストレスが発散できるとのことだが、調査員が実際に乗ってみると…見ているだけでも手に汗握る映像にスタジオ大絶叫。

続いて「インドの移動式遊園地。日本と価値観が違いすぎます」という謎レビューを確かめるべく、インドで調査。早速行ってみると、とんでもない人だかりが。移動式遊園地なのにかなり大がかりなスケールで、日本の常識は通用しない乗り物ばかり。日本では景色を楽しむ、ゆったりとしたイメージがある観覧車だが、見たことのない驚きの爆速観覧車に調査員も大パニック。

さらに「ヴェルサイユ宮殿に泊まれます」という驚きのレビューを見つけ、フランスへ。当時の国王がその権力を示すために建てられたヴェルサイユ宮殿は、世界遺産にも登録された豪華絢爛な建造物。敷地面積はなんと東京ドーム約220個分。そんな宮殿に宿泊できるということで、メディアが取材できるのも珍しいという宮殿を調査していくと、そこには驚きの超ゴージャスホテルが。

今回は特別に、調査員がスイートルームに宿泊してリポート。宿泊者限定で用意された驚きのサービスの数々にスタジオは騒然。部屋専属執事がいるとのことで「貴族っぽい遊びをしたい」とむちゃぶりをしてみると、まさしく“貴族の遊び”といえる感動のアクティビティーが盛りだくさん。この上ないぜいを尽くしたサービスを受けられるヴェルサイユ宮殿ホテルの宿泊費は。

アメリカ・ラスベガスからは、あるものを操縦できるテーマパークを紹介。広い敷地内で年齢・身長制限をクリアできれば誰でも楽しめる、驚きの施設が登場する。

そんなラスベガスで「街中で人気キャラクターと記念撮影をしたら…カツアゲされました」というレビューを発見し、早速調査。観光客が映画やアニメのキャラクターたちと写真を撮っているのを発見し、調査員も試しに撮影してもらうと…。先日、ロサンゼルスを訪れたばかりの春日も体験談を報告する。