レギュラー、バイク川崎バイク、スカチャンら“前説芸人”が集結！前説実演＆あるあるを発表『アメトーークCLUB』

『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の公式ファンクラブ＆動画配信サービス『アメトーークCLUB』で「前説芸人」の配信がスタートした。

今回のテーマは、バラエティ番組や情報番組の収録、劇場の公演が始まる前、観覧に訪れた観客に向けてトークやネタを披露して盛り上げ、場の雰囲気を温めて本番につなげる「前説芸人」。ゲストは『アメトーーク！』に20年ぶりにコンビ出演を果たすレギュラー、さらに意外にも初登場のバイク川崎バイク、そしてスカチャン、サンタモニカ、そいそ～す、Now on sale。

場を盛り上げることに命を懸ける現役バリバリの前説芸人たちが、人気番組の知られざる舞台裏の、そのまた裏側をとことん語りつくす。

レギュラーが現在前説を担当しているのは『M-1グランプリ』『THE W』『おもしろ荘』といった超メジャーな番組＆コーナー。中でも『M-1』は本番前に3組の芸人が前説をするという、ほかでは見られない異例のシステム。また『M-1』では“前説”と呼ばず、別の呼び名があるという。これまで知らなかった裏側エピソードの数々にMCの蛍原徹も興味津々。さらに特別にレギュラーが『M-1』前説をスタジオで披露する。

バイク川崎バイクも『M-1』を9年、『キングオブコント』を8年、『THE W』を4年とそれぞれ務めており、超ベテランの前説芸人。その軽快かつ熟練の完成された前説トークを目の前で見て、蛍原も感心しながらうれしそうな表情を浮かべる。

スカチャンはバラエティー番組だけでなく、堅めの情報番組でも前説を担当。番組によってはお客さんの笑いだけでなく「へ～」「は～」といった感心する声が思わず出るような前説を求められる現場もあるとか。そんなアウェイ感の中から生まれた、彼らの鉄板前説とは。

人気ゴールデン番組やお昼の生放送帯番組の前説などを担当しているサンタモニカ。生放送なので与えられた時間が急に短くなったり、逆に機材トラブルなどで長く引き延ばさなければならない時も。そんなアクシデントにも慌てず、自己紹介を交えながらしっかりと笑いを取っていくそのスタイルはまさに前説界期待の星。

ほかにも、パワー系前説を得意とする凸凹コンビのそいそ～す、『アメトーーク！』でも前説を担当しているトリオ・Now on saleが、普段は観覧に訪れた人しか見ることのできない前説を、特別にスタジオにいるお客さんの前で披露する。

そんな前説芸人たちによる「前説あるある」も。「笑わせ過ぎて疲れさせない」「とにかく間を埋めていく」「自分たちが次につなげようと思わない」など、一般社会にも通じるかもしれない前説の心得を詳しく解説。逆に、前説芸人ならではの悩みや注意点も。さらに、前説芸人がお客さんに対して一度は絶対に言ったことがあるせりふをバイク川崎バイクが発表する。