『博士ちゃんSP』「高尾山 7大ミステリーSP」神社仏閣博士ちゃん&ドランク塚地が謎に迫る 芦田愛菜は山伏の修行に挑戦

バラエティ
16時間前
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』

5月3日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時30分~8時54分)は、「高尾山 7大ミステリーSP」を送る。

オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子供たちが、“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『博士ちゃん』。今回は、ロケゲストにドランクドラゴン・塚地武雅、スタジオゲストに羽田美智子、濱田岳を迎え、「高尾山 7大ミステリーSP」を送る。

東京都八王子市にある観光スポット・高尾山。標高は600メートルに満たないものの、日本人はもちろん世界各国から訪れた観光客にも人気があり、年間登山者数は約300万人と世界一の登山者数を誇っている。高尾山はなぜそんなにも人々を惹きつけるか。高尾山を登りながらその謎に迫るのは、番組おなじみの“神社仏閣博士ちゃん”丸山裕加ちゃん(11歳、小学6年生)とドランクドラゴン・塚地武雅の凸凹コンビ。

まず2人が目の当たりにする高尾山7大ミステリーのひとつは、「神の木が突き抜けたそば店」。高尾山の麓にある江戸時代創業の老舗そば店は、樹齢約150年の柿の木が店の建物を突き抜けている。店を増築する際も切ることはせず、天井を貫通させることで木を守ってきたというが、なぜそこまで柿の木を大切にしてきたのか。現場を見た塚地は「すげぇ! 不思議な光景だなぁ」と驚きまくる。

また、中腹にたたずむ寺院・薬王院の入り口に立つ浄心門(じょうしんもん)にもミステリーが。薬王院は仏教寺院であるにもかかわらず、浄心門は鳥居の形をしている。なぜ神社の象徴でもある鳥居がここにあるのか。

さらに、天狗の姿をした神様・飯縄大権現(いづなだいごんげん)をまつっている薬王院にも注目。裕加ちゃんいわく、この寺院にはただお参りするだけではない、体験できる“開運アトラクション”が多々あるのだとか。果たして裕加ちゃんお薦めの体験開運スポットとは。

このほか、「ひとりでに動く杉」や「100倍のご利益が得られる不思議の塔」などの謎をひもとくほか、そばや団子など高尾山グルメも堪能。好奇心もおなかも満たされる旅のはずが、元気いっぱいの裕加ちゃんについていくのに必死の塚地は、終始ヘトヘト。石段を登りながら、思わず「ミステリーもつらいなぁ…」と愚痴をこぼす。

また、スタジオでは今でも実際に行われているという山伏の修行に挑戦。言葉を一切発しない“無言行”を体験するため、相手からの妨害を30秒間耐え切り、ノーリアクションを貫くことができれば成功というオリジナル無言行チャレンジを行う。芦田愛菜は“俳優モード全開”で無言&無表情を保とうとするも、伊達みきおの罠にかかってあっけなく失敗。羽田、濱田も俳優魂を燃やしてチャレンジするが、果たしてオリジナル無言行は成功なるのか。さらに、富澤たけしと濱田は“一本下駄”にも挑戦する。

番組情報

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
テレビ朝日系
2025年5月3日(土)午後6時30分~8時54分

©テレビ朝日

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025春ドラマ最新情報まとめグラビア関連記事一覧