7月2日（水）放送の『上田と女が吠える夜 2時間SP』（日本テレビ系 午後9時）は、「令和の婚活のリアル」と「真夏の愚痴祭り」の2本立てで送る。
「令和の婚活のリアル」では、SPゲストに伊藤俊介（オズワルド）、女性ゲストに婚活コーディネーター・荒木直美、エルフ、かなで（3時のヒロイン）、さとう珠緒、佐藤仁美、角田夏実、浜口京子、森香澄が登場する。
パリ五輪柔道金メダリストの角田は「すぐにでも結婚したい」と結婚願望があることを明かす。上田晋也が「彼氏が出来たりすると弱くなるアスリートもいるじゃない？」と問うと、「私は試合には影響しなくて、むしろ（彼氏が）いた方が強い。1週間頑張れる理由は土日にデートができるから」と恋愛がモチベーションになると語る。そんな角田も、過去に1度、結婚のチャンスがあったという。7年間付き合った彼と破局した理由とは…。
森は先月30歳に。「ちょうど周りの人が全員結婚したんですよ、友達とか。取り残された感はある。30代になると結婚とかを急いでるんじゃないかって思われて、告白とか誘ってくれる人もどんどん少なくなってくる」。年齢と共に焦り始めた森に、これまで2500組以上のカップルを誕生させ“歩くカップル製造機”とも言われる荒木が「結局、幸せになれない」と忠告。一体なぜなのか。また、付き合う男性の「モラハラ率が高い」という森。“彼に怒られないためにロウソク生活”など、過去の恋愛体験にスタジオも戦慄する。
佐藤は「老後のこととかを考えると、孤独死はちょっと…。急にポックリ逝ったときに家の中の整理とかしてくれたらなぁ」。そんな佐藤を、荒木は「男性をガードレールとしか思ってない。今の結果は自業自得」とバッサリ。さらに、結婚相手に求める条件が多すぎる佐藤に「理想のデパートを求めるのは無理」と断言する荒木。なかなか理想の相手が見つからない人に向けて、荒木が数々のアドバイスを送る。
浜口は、結婚願望がありながらも「やっぱり勇気が出ない。私が連絡したら迷惑かかるんじゃないかって…。グイグイ来てくださる、攻めてくださる人がいいです」。そんな浜口に恋の予感が…。「もしかしたら京子ちゃんのこと好きになりかけてるかも、って言われたことがあって…」。浜口がカメラに向かって伝えたこととは。
さとうも結婚しないまま気付けば50代に。「でも全然焦ってなくて。60代くらいで結婚される俳優さんとかいるじゃないですか。私もあんな感じになりたいと思ってるんですよ先生！」と荒木に同意を求めるが、荒木は「先延ばしは“自滅の刃”。婚活は年をとっていけばいくほど難易度が上がる。焦った方がいい」と突き放す。「分かりました…」と猛省するさとうだが、映画館や新幹線で彼氏の隣はイヤなど、変わった恋愛観が明らかに。
3時のヒロイン・かなでは、マッチングアプリで出会った男性との自宅デートを激白。「2年くらいかけて8、9回お会いしている人がいて、1回おうちに来てくれたことがあった。朝まで一緒にいれる！ってなって…」といういい雰囲気の先に待ち受けていたまさかの結末とは。
エルフ・はるは、9年ぶりに彼氏が出来て「ありがたいことに」と終始ニコニコ顔。相方の荒川も「はるが本当に日々、楽しそう」と、仕事現場での浮かれっぷりを明かしてスタジオ大爆笑。しかし、荒木は「荒川さんがこのスタジオで一番、婚活感覚が優れています。生まれ持って婚活能力を持ってるタイプ」と荒川を大絶賛。そんな荒川が結婚相手に求める条件とは。
このほか、大久保佳代子が年上男性との交際を諦めた理由、いとうあさこが絶対に聞かれたくない生活音、オズワルド・伊藤が彼女のイワクラと大げんかになった原因を告白する。
さらに、荒木がいま知っておきたい婚活の極意を伝授。婚活がうまくいかない人に共通する“3M”、令和の婚活に大事な“3生”とは。結婚への近道「ファストな婚活」を徹底解説する。
このほか、SPゲストに小池徹平、女性ゲストにあの、王林、大家志津香、天童よしみ、丸山桂里奈、萌々（爛々）、吉川ひより（超ときめき♡宣伝部）、ヨネダ2000を迎えた「真夏の愚痴祭り」も放送する。
番組情報
『上田と女が吠える夜 2時間SP』
日本テレビ系
2025年7月2日（水）午後9時
MC：上田晋也
メンバー：大久保佳代子・いとうあさこ・若槻千夏・ファーストサマーウイカ
SPゲスト：小池徹平／伊藤俊介（オズワルド）
＜女性ゲスト＞（五十音順）
「令和の婚活のリアル」
荒木直美、エルフ、かなで（3時のヒロイン）、さとう珠緒、佐藤仁美、角田夏実、浜口京子、森香澄
「真夏の愚痴祭り」
あの、王林、大家志津香、天童よしみ、丸山桂里奈、萌々（爛々）、吉川ひより（超ときめき♡宣伝部）、ヨネダ2000
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