佐々木希が『鳥人間コンテスト』MCに新加入「鳥人間サイコーだ!って大ファンになりました」

バラエティ
2025年07月28日
『鳥人間コンテスト2025』
『鳥人間コンテスト2025』

『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2025』(読売テレビ・日本テレビ系)が、9月3日(水)午後7時~9時に放送される。

「空を飛びたい」という人間の根源的な夢に挑み続け、47回目を迎える『鳥人間コンテスト』。今年は7月26日(土)・27日(日)に滋賀県彦根市の琵琶湖・松原湖岸で開催された。

ルールが変更された競技としてよりダイナミックにアップデートされた「人力プロペラ機部門」に14チーム、学生強豪チームが熾烈な戦いを繰り広げる「滑空機部門」に17チームがエントリー。北海道大学や九州大学など、全国の都道府県から熱きバードマンたちが琵琶湖に集結し、熱い戦いを繰り広げた。

このたび、この熱い戦いを届ける番組出演者が解禁に。MCの矢部浩之、羽鳥慎一に、佐々木希が新加入。MC陣が泣き、笑い、そしてSnow Manの阿部亮平、やす子、バッテリィズらが声を嗄らして声援を送った。

人力で回すプロペラを動力とし飛行距離を競う「人力プロペラ機部門」。己の肉体と精神の限界に挑む過酷なこの競技。今大会はルールを変更し、3つのパイロンをめぐる通称「空のマラソンコース」という全長42.195キロの新コースに。複数チームが完全制覇した場合、タイムの早い方を優勝となるため、風の動きを読みながら3つの旋回ポイントをいかに効率よく回るかが勝利へのカギとなる。

前回も優勝している強豪「東北大学 Windnauts」の牙城を崩すのは、優勝5回を誇る「東京科学大学 Meister」か?近年着実に力を付けてきている「大阪工大 人力飛行機プロジェクト」か?それともダークホースが思わぬビッグフライトを見せるのか?強豪チームが覇権を争うし烈な戦いの行方に注目だ。

2日目に行われたのが、一切動力を使わずグライダーのように飛行機を飛ばして距離を競う「滑空機部門」。昨年、前人未到、645.15メートルの歴代最高記録をたたき出した“鳥と呼ばれた男”レジェンド・大木祥資が今年は不在。「東京都立大学MaPPL」「九州大学 鳥人間チーム」「上智大学 Flying Turkeys」などの常連チームがエントリー。強豪チームの多くに女性パイロットがそろい、全員でなんと7任。絶対王者・大木祥資が不出場の今大会、空席となった王座を狙う彼女たちの魂のフライトに、会場は大盛り上がり。まさかのフライトが続出し、記憶に残る波乱に満ちた大会の結末は感動必至だ。

琵琶湖らしい複雑な風が吹き荒れる中で、会場騒然となるビッグフライトも飛び出した今年の『鳥人間コンテスト』。技術と実績を持つ社会人チームか?それとも台頭著しい学生チームか?勝利の女神がほほ笑んだバードマンは誰なのか。

矢部浩之(ナインティナイン)コメント

今年も例年以上に、鳥人間も気温も“アツ”かったです。“アツい”戦いが繰り広げられました!放送を楽しみにしておいてください!

羽鳥慎一 コメント

今年から、プロペラ機部門のルールが新しくなりまして、それによって、今までにない展開がいくつも見られました。すごく楽しかったです!

佐々木希 コメント

初めて参加させてもらったんですが、本当に、最近では、こんなに声を出したかなっていうくらい、叫びすぎてしまいました!あと涙も流しすぎました。「鳥人間サイコーだ!」って大ファンになりました。

番組情報

『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2025』
読売テレビ・日本テレビ系
2025年9月3日(水)午後7時~9時

MC:矢部浩之(ナインティナイン)、羽鳥慎一、佐々木希
ハーバースタジオ:大沢あかね、阿部亮平(Snow Man)、バッテリィズ(エース、寺家)
プラットホーム:平子祐希(アルコ&ピース)、やす子

©読売テレビ

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