『プレバト!!』武田真治、丸山桂里奈、ME:I・RINON、おいでやす小田が「俳句」に挑戦 お題は“イラっとした瞬間”

バラエティ
20時間前
『プレバト!!』
『プレバト!!』

7月31日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 午後7時~8時)は、「水彩画」と「俳句」の才能ランキングを送る。

「水彩画」才能ランキングに挑戦するのは筧利夫、武田真治、SHIZUKU(ME:I)、望月琉叶、マキタスポーツの5人。筧は前回の「水彩画」で、SHIZUKUは「ストーンアート」で才能アリ、武田もアート系査定で才能アリ1位を2回経験。『プレバト!!』初登場の演歌歌手・望月はアルバムのジャケットも自ら描く絵心の持ち主で、マキタスポーツも「俳優ではかなり絵がうまいほう」と豪語する。その結果、査定では傑作が次々に登場し、“ど根性名人”倉中るなが「ライバルになっちゃうんじゃないかな…怖い」と恐れる才能も。野村重存先生も「かなりのハイレベル」「今までにない印象派風のタッチ」「これがひとつの手本です」「初めての人?ウソ!」と賛辞が止まらず、特待生も誕生する。

一方、初段の倉中は昇格試験で「飛び級を狙ってます。それくらい自信があります」と、長野県野辺山宇宙電波観測所の巨大望遠鏡を描く。野村先生も目をむくその仕上がりとは…。

「俳句」は“イラっとした瞬間”をお題に実体験を詠む。才能ランキングに挑むのは、武田真治、丸山桂里奈、RINON(ME:I)、そして前回「俳句」で1位だったおいでやす小田の4人。実体験を詠むお題だけに、夏井いつき先生も「発想はゆたかで面白いエピソードが集まってきています」と評価するものの、「俳句の良しあしはまったく別モノ」とバッサリ。「しょうもない俳句を出してきた人にイラっとする」と語ったそばから夏井先生を困らせる句が続々…。「せっかくの材料をドブに捨てている」「なんでそのまま書かないの!」とどんどん風向きが怪しくなり、17音文字中1文字も残らない句やまさかの減点となる句まで。浜田雅功も「これヤバない?」と青ざめ、スタジオが修羅場と化す。

ワンランク上の査定に挑むのは、永世名人の村上健志(フルーツポンチ)と特別永世名人の梅沢富美男。この空気を変えるには傑作を詠むしかない2人だが、救世主となれるのか。

番組情報

『プレバト!!』
MBS/TBS系
2025年7月31日(木)午後7時~8時

<MC>
浜田雅功、清水麻椰(MBSアナウンサー)

<ゲスト>
おいでやす小田、筧利夫、SHIZUKU(ME:I)、武田真治、マキタスポーツ、丸山桂里奈、望月琉叶、RINON(ME:I)

<永世名人>
梅沢富美男、倉中るな、村上健志(フルーツポンチ)

<専門家ゲスト>
夏井いつき(俳人)、野村重存(画家)

©MBS

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