『サクサクヒムヒム』「刃牙シリーズ」を深掘り 作者・板垣恵介登場に佐久間大介が大興奮 刃牙から学んだ格言も告白

バラエティ
5時間前
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』

8月9日(土)放送の『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ系 午後11時30分~11時55分)は、格闘マンガの金字塔「刃牙(バキ)シリーズ」を深掘りする。

『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)の2人が「いま日本中で推されているモノ」がなぜそこまで推されているのかを自由に調べ、聞いて、時には脱線しながら、世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ” 。

今回深掘りするのは、格闘マンガの金字塔「刃牙(バキ)シリーズ」。週刊少年チャンピオンで1991年に連載を開始し、今年で34年となる「刃牙シリーズ」は、累計156巻、累計発行部数は1億を超える大人気マンガだ。

刃牙のイベントに2時間滞在するほど大好きだという佐久間は「よっしゃ!!」といつにも増して大興奮。そんな佐久間の様子に、日村は「なんだよ! やべぇ! これ声でかいバージョンだ」と驚く。

そんな2人に推しの魅力を教えてくれるキャラクター“おしつじさん”には、刃牙が好きすぎてコラボ写真集を出版したコスプレーヤーのえなこと、刃牙の30周年を記念する公式コンテストに提出したイラストでチャンピオンに選ばれたもこさんを迎える。

番組では、刃牙シリーズの魅力を紹介しつつ、①【キャラの強さが一発で分かる! 刃牙ならではの表現方法】、②【格闘マニアの作者が描くリアルな必殺技の数々】、③【バトルだけではない! 感動のヒューマンドラマが描かれる】という3つの推しポイントを解説していく。

バトルマンガといえば、登場人物たちが何らかの特殊能力を持っているケースも多々あるが、刃牙シリーズのキャラクターたちは全員生身の人間。努力して鍛え上げた強靭な肉体をもって戦うキャラクターたちの強さは、刃牙ならではの独特な表現方法で描かれているという。

日村は「これ人間なの?」「だから、ちょっとリアルなところがあるのかな?」と刃牙の世界観に興味をひかれている様子。刃牙ファンの佐久間が「あー! これ大好き!」と絶賛するシーンも紹介する。

番組後半では、作者の板垣恵介氏がスタジオに登場。憧れの人物の登場に佐久間のテンションは爆上がり。そして刃牙の大ファンである佐久間が「それを糧にいまこの芸能界で戦っているので……」と語る、刃牙から学んだ格言も明らかに。

連載から34年たった今なお根強く愛されている話題の格闘マンガの魅力とは何なのか。そして、刃牙の大ファンである佐久間に並んで、日村にとっても“推し”となるか。

番組情報

『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
日本テレビ系
毎週土曜 午後11時30分~11時55分

出演者:佐久間大介(Snow Man)、日村勇紀(バナナマン)

©日本テレビ

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