『サクサクヒムヒム』新感覚謎解きゲームを生み出すクリエイターチーム「第四境界」を深掘り

バラエティ
19時間前
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』

9月6日(土)放送の『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ系 午後11時30分~11時55分)は、クリエイター集団「第四境界」を深掘りする。

『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)の2人が「いま日本中で推されているモノ」がなぜそこまで推されているのかを自由に調べ、聞いて、時には脱線しながら、世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ” 。

今回深掘りするのは、「ARG」(代替現実ゲーム)を制作するクリエイターチーム「第四境界」。コアなファンから人気を博している「リアル脱出ゲーム」が“会場に出向き、用意された非日常の世界に入り込む”ものだったのに対し、「第四境界」が生み出すARGは“現実”そのものを舞台に展開される。

ARGでは、プレイヤーは現実を舞台にした作品の中で物語を動かしていく。つまり、単なる“没入”にとどまらず、日常をじわじわと“侵蝕”してくるような、これまでにない体験型ゲームとなっている。

「第四境界」の説明を聞いて興味津々な様子の日村を見て、佐久間は「すごいっすね、なんか(日村に)急にめっちゃ刺さってる!」とうれしそう。手元に届いた謎解きアイテムの“財布”を手に取り、「だってこれがさ、これからゲームが始まるんだよ!」と日村は声を弾ませる。

推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、「第四境界」の奇想天外な作品にすっかりハマっているという声優の愛美と、「第四境界」のゲーム実況動画を投稿している鯱子が担当する。

財布やカレンダーを使った大ヒット謎解きゲームを生み出す「第四境界」。始動してから1年で総プレイヤー数は120万人超え。1周年イベントでは約13万人のファンが殺到したとか。そんな「第四境界」のゲームの魅力とは。

番組では、実際に「第四境界」のゲームに挑戦しながら、①【前代未聞! 謎解き体験型ゲームの進め方】、②【常識を覆す! ゲームの売り方】、③【サクヒムどハマり! “人の給与明細”ゲームを体験!】という3つのポイントを解説していく。

「第四境界」のゲームは、人の財布や人の給与明細という普段見てはいけないようなものをのぞくスリル、そして好奇心が原動力になっている。そのため、一般的なゲームのように強い誘導や明確な指示はなく、自分のペースで物語を解き明かしていけるのが大きな特徴となっている。

謎解きに翻弄されながらも好奇心をかき立てられ、どんどん夢中になっていく佐久間と日村。果たして「第四境界」は2人の”推し”になったのか。

番組情報

『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
日本テレビ系
毎週土曜 午後11時30分~11時55分

出演者:佐久間大介(Snow Man)、日村勇紀(バナナマン)

©日本テレビ

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