山田孝之と塚本高史が“タイマン”勝負!見届け人はGACKT

エンタメ総合
2017年09月25日

『GACKT完全プロデュース!ヘッズアップポーカー“タイマン”』 無料インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIAL2チャンネル」で、特別番組『GACKT完全プロデュース!ヘッズアップポーカー“タイマン”』が9月23日に放送された。

 この番組は、数多くのポーカーの大会に出場し、世界大会で入賞するほどの実力を持つミュージシャン・GACKTが完全プロデュースするAbemaTV発のポーカー特別番組。GACKTがオーナーを務め、ゲストとして登場するプレイヤーが「テキサスホールデムポーカー」で一対一の“タイマン”勝負を繰り広げた。

 ゲストとして登場したのは、山田孝之と、山田に因縁があるという塚本高史。さらに、ミュージシャン代表として、5人組ガールズロックバンド・BAND-MAIDのギター・ボーカルを務める小鳩ミクも参戦した。

 塚本が「どうしても倒したいやつがいる。そしてGACKTさんにタイマンの見届人になってほしい」とGACKTに相談し実現したという今回の“タイマン”勝負。“ポーカーフェイス”という言葉があるように、ポーカーではカードを引く運だけではなく、相手に自分のカードが良いのか悪いのか悟られないように演技することもテクニックとして求められるマインドスポーツだ。

 塚本は、「芝居にそんなに勝者敗者はないけども、テキサスホールデムポーカーでの演技で敵を倒すことで、役者としての勝者敗者が分かるんじゃないのかな。山田孝之、待ってろよ!」と宣戦布告。それを聞いた山田は「なんで怒ってんのか分かんないですけど、なんかライバル視されていますね。年齢も近いってのもあるんじゃないですかね。役者で上か下かは難しいですけど、表現者としては僕のほうが上なんじゃないですか」と強気な様子を見せ、勝負を受けた。

 番組に出演したことに関して塚本は、「今回のテキサスホールデムポーカーは初めてで、今まで知っていたポーカーとは全く違うルールでした。人間と人間の駆け引きが面白かったです」と。また、同じ俳優としてライバル視をしていたという山田との“因縁対決”を終え、ポーカー対決中の山田の“表現力”に関して、「もちろんすごいと思いますね。いろいろな表情を見せてくれるし、振り幅のすごい方ですよね。俳優としては負けられないですけど、(山田)孝之のヒゲには負けますね(笑)」と振り返った。

AbemaTV『GACKT完全プロデュース!ヘッズアップポーカー“タイマン”』
放送日程:9月23日(土)
放送時間:夜9時~11時
オーナー:GACKT
出演者:山田孝之、塚本高史、小鳩ミク(BAND-MAID)
放送チャンネル:AbemaSPECIAL2

「Abemaビデオ」URL:https://abema.tv/video/title/90-735
※放送後も「Abemaビデオ」で無料で視聴可能。

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