オードリー若林&玉木宏も衝撃…世界的バイオリニストが“貴族”違いで居酒屋バイト 1・8『激レアさんを連れてきた。』

バラエティ
2018年01月08日
(C)テレビ朝日
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 テレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』((月)後11・15ほか)の8日の放送に、世界的バイオリニストのスミさんが登場。想像を絶する浮世離れっぷりと世間知らずな珍行動・珍思考で、オードリーの若林正恭を「今までの激レアさんの中で一番怖いよ!」と戦慄させる。

 日本バイオリン界の名門・鷲見家に生まれたスミさんは、14歳でニューヨークのジュリアード音楽院に留学し、世界的バイオリンコンクールで優勝。クラシックの聖地カーネギーホールでリサイタルも開催した後、24歳でイタリアへ渡り、現地の貴族たちと優雅なバイオリン生活を送っていたという。

 そんなセレブなスミさんだったが、家族の体調不良をきっかけに一時帰国し、「家族に何かあった時、自分一人でも生きていけるようにならなくては」とアルバイトすることを決意。そんな時、偶然インターネットで目に飛び込んできたのが、居酒屋「鳥貴族」の求人広告だった。その店名から、スミさんは「ここは貴族が集まるお店に違いない」「そういうお店なら、私もリラックスしてアルバイトができるかも」と盛大に勘違い。面接を受けるとあれよあれよという間に採用されてしまい、「おかしいな…」と思いながらも働き始めたという。

 世界的バイオリニストが昼から夕方まで焼き鳥の仕込みを行い、“ソリスト”と“トリキスト”の二足のわらじを履いていたという事実に、若林やゲストの玉木宏も笑いっぱなし。慣れないアルバイトに奮闘したスミさんに、どんな結末が待ち受けているのか!?

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