“松岡ミタゾノ”がレクチャー!不倫の痕跡を消し去るテクニックとは…

ドラマ
2018年04月27日
(C)テレビ朝日
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 TOKIO・松岡昌宏が主演するテレビ朝日系『家政夫のミタゾノ』((金)後11・15ほか)の第2話が、4月27日に放送される。

 松岡演じる女装家政夫・三田園薫が派遣先の家庭の内情を暴き、再生へと導く人気作の第2シリーズ。この日は、三田園と相棒の五味麻琴(剛力彩芽)が理沙子(矢田亜希子)の依頼を受けて家を訪問。するとそこには、理沙子のいぬ間に女性を連れ込んだ夫・研一(近藤公園)の姿が。研一は酔った上での過ちで、記憶がないと弁明する。

 その後、三田園は理沙子の部屋を物色し、引き出しの中から浮気調査の結果などを発見。理沙子が研一に浮気の証拠を突きつけて離婚し、慰謝料をせしめようとしているのではないかという疑惑が浮上し…。

 三田園が研一に懇願されて披露するのが、“不倫の痕跡を消し去るテクニック”。その1つが、緑茶をかけたタオルを軽く絞って振り回すというもの。緑茶に多く含まれるカテキンには消臭効果があり、水分自体にも臭いを吸収する作用があるため、部屋に残った女性の香水の香りを何とかしたい時には効果抜群。三田園いわく、重要なポイントはタオルを手に持ったら“腰”をぐっと入れて振り回すことだとか。

 ほかにも、シャツについた口紅の落とし方などを三田園がレクチャー。それは放送で明かされる。