マツコ&有働由美子が「健康寿命」を大激論『AIに聞いてみた』第3回10・13放送

エンタメ総合
2018年10月12日

『NHKスペシャル AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン』 マツコ・デラックスと有働由美子が出演する『NHKスペシャル AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン』(NHK総合)の第3回が10月13日(土)に放送される。

 マツコと有働と、NHKが独自に開発した人工知能 「AIひろし」がぶつかり合い、日本が直面する課題の解決策を探るシリーズ『AIに聞いてみた』。第3回は、人が何歳まで元気に過ごせるかを示す値「健康寿命」をテーマに送る。

「健康寿命」と「平均寿命」との差が短ければ短いほど、多くの人が死ぬ間際まで元気な人生を送ることができるといわれているが、日本ではこの差が男性で9歳、女性は12歳あり、その間、寝たきりや介護状態などで暮らしている。この差を短くして老後の人生を豊かに、そして医療費や介護費を減らすことにつなげたい。今回、この難題に立ち向かうため、AIひろしが日本の65歳以上の生活データを学習。老後も元気な人の秘密を解き明かす。

 そのAIの解析結果を読み解き、番組から「運動や食事よりも、大事な生活習慣とは!?」「健康寿命を左右するのは、住んでいる地域の治安」「子供と同居するより、1人暮らしがいい」などの提言を紹介。マツコと有働、専門家たちが大激論する。

『NHKスペシャル AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン』
NHK総合
10月13日(土)後9・00~9・55

©NHK