渡辺直美&千鳥・ノブが初タッグ!『直美とノブのお直しさん』12・28放送

エンタメ総合
2018年12月28日

『直美とノブのお直しさん~モノを直して人生のぞき見!~』『直美とノブのお直しさん~モノを直して人生のぞき見!~』(フジテレビ)が、12月28日(金)深1時15分から放送される。

 この番組は、どうしても直したい“大切なモノ”をプロの手で修復し、依頼人の元へ届けるハートウォーミングなバラエティ。MCを務めるのは渡辺直美と千鳥のノブ。初タッグとなる二人が「直したい!」と強く願う依頼人たち、通称“お直しさん”の気持ちの裏側に迫る。

 “お直しさん”として、デビュー25周年を迎えたTRFのDJ KOOが登場。平成を代表する名曲を世の中に発信し続けたカリスマDJが直したいものは、音が出なくなったターンテーブル。1995年に製造された限定モデルをどうしても直したい理由として、KOOは「今年結婚30周年。これまで何もしてあげられなかった奥さんに感謝の気持ちを込めて、このターンテーブルでDJを披露したい!」と熱い思いを語る。

 27歳で結婚し、売れるまでは苦労の連続だったというKOO。夫婦で乗り越えた苦しい日々の先に、やっと手にしたこのターンテーブルは、KOO夫妻にとって“幸せの象徴”。果たして、KOOは思い出のターンテーブルを再び奏で、“ありがとう”の気持ちを奥さんに届けられるのか。番組には奥様・正美さんが登場し、テレビで初めて2ショット姿を披露する。

 広島で暮らすフリーアナウンサーの枡田絵理奈は、古い8ミリフィルムの修復を依頼。枡田の大叔母で今年96歳になる和子さんは、かつて松竹歌劇団で活躍した舞台女優。そんな和子さんはここ数年、ケガと病気で入退院を繰り返し、介護施設に入ることに。

 その引っ越し作業中に枡田がたまたま見つけたのが、松竹歌劇団の演舞を収めたこのフィルムだった。「元気をなくしている時期、この映像を見て元気になってほしい」という枡田が、憧れのかっこいい大叔母のために立ち上がる。「どんな映像が入っているのか想像できないのでドキドキしますね」と語る枡田。半世紀以上の時を超え、8ミリフィルムが現代によみがえる。

『直美とノブのお直しさん~モノを直して人生のぞき見!~』
フジテレビ※関東ローカル
12月28日(金)深夜1時15分~2時15分

<MC>
渡辺直美
ノブ(千鳥)

<お直し依頼人>
DJ KOO
枡田絵理奈

©フジテレビ