中島健人（Sexy Zone）主演のオリジナルドラマから出題も『謎解き日本一決定戦X2022』

3月27日（日）に史上最大の謎解き全国大会「謎解き日本一決定戦X2022」の決勝が放送され、中島健人（Sexy Zone）主演のオリジナルドラマ、ミルクボーイの漫才、陣内智則のピンネタから出題されることが解禁となった。

この大会は、MC・今田耕司と謎解きクリエイター松丸亮吾による、“謎解き日本一”を決める新しい全国大会。知識量が大きく関係する「クイズ」とは異なり、年齢を問わずさまざまな人が楽しめる「謎解き」。頭の良さや記憶力を競うのではなく、「0から1を考える」ことが求められる、“ひらめきで競い合う頭脳戦バトル”が新たに開幕した。

本大会を監修するのは、松丸亮吾が率いる謎解きクリエイター集団・RIDDLER（リドラ）。大会の参加資格は10歳以上で、昨年12月25日から1次予選がスタート。予選は4次まで行われ、参加者計5万人の中から勝ち抜いた上位8組16人が、史上最強の謎に挑む。彼らを待ち受けるのは、5つのステージ。ファーストステージが終わった段階で、敗者復活戦も行われる。

さらに、今までにない形で謎解き力を試すため、番組オリジナルの「謎解きドラマ」から問題を出題する。ドラマの主演を務めるのは、中島健人（Sexy Zone）。中島と「日曜日の初耳学」などで共演している松丸は、昨年の3月13日、Twitter に「謎解き」を投稿し、中島の27歳の誕生日を祝ったこともあるという。中島は刑事役を熱演し、本大会を盛り上げていく。

もう1つ、新しい試みとして、人気芸人のネタに謎解きを仕掛ける「お笑い謎解き」を実施する。「M-1グランプリ2019」王者・ミルクボーイによるオリジナル漫才の中に仕込まれた謎解きや、陣内智則の映像ネタに絡めた謎解きなど、この番組でしか見ることのできない問題も出題。

8組による激戦を勝ち抜いた2組は特別ステージに移動し、最終決戦で激突する。そこでは想定外の展開が待ち受けている…。史上初の“謎解き日本一”が決まる瞬間から目が離せない。