猪塚健太が鈴木亮平主演『TOKYO MER』で日曜劇場初出演「大切に言葉を伝えていきたい」

ドラマ
2021年06月24日

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』

猪塚健太が、鈴木亮平主演の7月期日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系 毎週(日)後9・00~9・54)に出演することが決定した。猪塚は日曜劇場初出演となる。

本作は、重大事故、災害、事件の現場に駆け付け、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チームの活躍を描く本格救命医療ドラマ。

物語の舞台となるのは、都知事の命で新設されたという救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆け付け、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“一人も死者を出さないこと”が彼らに課されたミッションだ。

主人公の「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見幸太役を演じるのは鈴木亮平。また、医師でありながら厚生労働省の官僚でもあり、喜多見と対立する音羽尚役で賀来賢人、循環器外科の研修中でありながら、MERチームを兼務するよう命じられた研修医・弦巻比奈役で中条あやみが出演する。

猪塚が演じるのは、TOKYO MERの活動をサポートする東京都・危機管理対策室のメンバー・目黒大知。目黒は、TOKYO MERが出動した際に、現場で救命活動をするチームに危機管理対策室室長の指示の下、正確な情報を伝えTOKYO MERの活動をサポートしていく。

猪塚健太 コメント

出演が決定したときには憧れの日曜劇場に出演できるということが本当にうれしくて、日頃から応援してくださっている皆さまに早く伝えたくてうずうずしておりました!
僕が演じる目黒が属す危機管理対策室は、一分一秒が人の命に関わる現場のため、いち早く情報を集め、緊迫感をもって指示を的確に伝える、というとても大切な役割を担っています。
TOKYO MERのメンバーを裏で支える1人として、大切に言葉を伝えていきたいと思います。
毎話毎話スケールも大きく、チームが一丸となり命懸けで人を救う姿にとても胸が熱くなる物語をぜひ皆さまに楽しんでいただけたらと思います。

<猪塚健太プロフィール>
1986年10月8日生まれ。愛知県出身。映画「娼年」で注目をされ、近年の出演作は、『ポルノグラファー』『今日から俺は!!』『サウナーマン〜汗か涙かわからない〜』、映画「今日から俺は!!」「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」など。現在、ドラマ『高嶺のハナさん』『結婚できないにはワケがある。』のスピンオフドラマ「まりこの実家へ挨拶編」が配信中。コメディから二枚目と幅広い役どころを演じ、映像・舞台とマルチに活躍をしている。

日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
TBS系
2021年7月4日(日)スタート
毎週日曜 後9・00~9・54
(初回は25分拡大)

©TBS