大友花恋が“大の仲良し”永野芽郁の親友役で『ハコヅメ』出演決定「なんてすてきだろう!」

ドラマ
2021年06月26日

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』

7月7日(水)スタートの新水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系 毎週(水)後10・00~11・00)の第1話に大友花恋が出演することが発表された。

本作は、元警察官の泰三子が講談社「モーニング」で連載中の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が原作。戸田恵梨香演じる元エース刑事・藤聖子と、永野芽郁演じるひよっこ新米警察官・川合麻依の凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らない“お巡りさん”の笑いあり涙ありのリアルな日常を描く。

大友が演じるのは、川合(永野)の親友ミーちゃん。2人の最初の撮影は、川合とミーちゃんがカフェでお茶をしていると、ミーちゃんからイケメン彼氏を紹介され、「先を越された…」と思わず川合がへこむシーン。

永野と大友は、1999年生まれの同級生で、同じファッション誌のモデルを務めていたこともあり、演じる役柄同様に大の仲良し。初日の撮影を終え、クランクインの感想を聞かれた大友は「芽郁の親友役ができるというお話を最初に伺った時に、なんてすてきだろう! と、撮影をずっと待ち望んでいました! 撮影の合間も、普段とても緊張して下を向いてしまうことが多いのですが、芽郁のおかげで、他のキャストの皆さんともたくさんお話ができてうれしかったです!」とコメント。

それを隣で聞いていた永野は「(大友との撮影は)楽しかったです! 花恋と親友役をやるのは2回目なので、いろんな縁を感じています」と、こちらもうれしそう。

しかし、仲良し故の困った悩みもあり、大友は「芽郁の役名が『麻依』なので、家で台本を読んでいるときに(本名の)『めい』と(役名の)『まい』が分からなくなり(笑)、今日も本番前に『麻依!』と何度も練習してきました(笑)」と明かした。

インタビュー中、終始仲の良さを感じさせる雰囲気だった2人。最後には、スタッフからのリクエストに応じて「仲良く頑張ろう!」と息ぴったりの意気込みを見せた。

『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』
日本テレビ系
2021年7月7日(水)スタート
毎週水曜 後10・00~11・00