レジェンド選手は川﨑宗則!「人生1回しかないと思って」『ハチナイ』

ドラマ
2021年07月15日

関水渚と仲村トオルがW主演を務めるドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』(テレビ東京ほか)の7月21日(水)放送の第3話に、レジェンド選手として川﨑宗則が本人役で出演する。

本作は、2019年にアニメ化された人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」から着想を得たオリジナルドラマ。都内のバッティングセンターを舞台に、訳あって夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているか分かる」と豪語する47歳の謎の元プロ野球選手の男性が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを“野球論”で例えた独自の人生論で解決へと導いていく。

7月15日(水)放送の第3話には、現役選手の川﨑宗則がレジェンド選手として登場する。

今回は、下積みは不要だと考える和食料理店の新人職人・果林(武田玲奈)がバッティングセンターへ。しかし、親方や先輩への文句ばかりの果林に、伊藤は「全て甘い戯言だ」とある野球論で気づかせようとする。伊藤の合言葉で、果林は野球場へワープ。するとそこには、現役選手で汗と泥にまみれながら何本もノックを受けている川﨑宗則(本人)の姿が。

<川﨑宗則 コメント>
◆出演の話を聞いた感想は?

最初は「大丈夫かなぁ」と思ったんですけど、人生1回しかないと思い、最初で最後だと思い、思い切ってドラマに出てみようと思いました。

◆あなたにとって「野球」とは?

僕にとって野球とは“自分の人生を幸せにしてくれる大事なスポーツ”であります。

◆視聴者の皆さんへのメッセージ

このドラマも見てほしいですけど、健康で幸せな人生を送ってほしいなと思っております。これからもよろしくお願いします。
チェスト!

水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。』
2021年7月14日(水)テレビ東京ほか 深1・10~1・40

(STAFF&CAST)
原案:「八月のシンデレラナイン」(アカツキ)
出演:関水渚、仲村トオルほか
ゲスト:板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈、深川麻衣、堀田茜、山﨑夢羽、山下リオ

(第3回「千本ノック」STORY)
今井果林(武田)は和食店で職人として修業を始めてまもなく1年たつが、手際が悪く、先輩から怒鳴られる日々。だが本人には悪びれる様子はない。和食の可能性を広めるためにこの世界に入った果林にとって、下積みは不要と考えているからだ。
そんな下働きのストレスを解消するべく「夏葉バッティングセンター」にやってきた果林は、初心者にも関わらず、動画を見ながら一流のフォームをまねて打とうとする。案の定うまく打てずイライラを募らせていく果林。様子を見ていた伊藤智弘(仲村)と夏葉舞(関水)は、果林が料理人であることに気づくが、話を聞いても口から出てくるのは親方や先輩への文句ばかり。さすがの舞もあきれてしまう。そんな果林に、伊藤は「全て甘い戯言だ」とある野球論で気づかせようとするが…。ワープした野球場には、現役選手の 川﨑宗則(本人)が、汗と泥にまみれながら何本もノックを受けていた。

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/

©️「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会