『ボクの殺意が恋をした』柊(中川大志)&丈一郎(藤木直人)の逆襲が始まる 第8話注目ポイント紹介

ドラマ
2021年08月29日

『ボクの殺意が恋をした』

中川大志主演ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系 毎週(日)後10・30~11・25)の第8話が8月29日(日)に放送される。

本作は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか守り、恋をしてしまう、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディ。柊(中川)の育ての親で、殺されたと思われていた伝説の殺し屋・丈一郎(藤木直人)が復活。殺し屋親子の逆襲が始まる第8話の見どころを紹介する。

『ボクの殺意が恋をした』

見どころ1つ目は「丈一郎は生きていた!」。殺されたと思われた丈一郎だったが、間一髪のところで命を取り留めていた。実は裏で千景(田中みな実)とつながり、千景の計画に協力していたらしい。あまりのことに頭が混乱しながらも、丈一郎と共に戦う決意をする柊。2人の掛け合いやダブル着替えなど、ほっこりしたコンビっぷりに注目だ。

『ボクの殺意が恋をした』

2つ目は「葵を巡り病院内で大バトル!」。手術は成功したものの、いまだに葵(新木優子)の意識は戻らない。詩織(水野美紀)の手から彼女を守るため、丈一郎は葵を病院から連れ出す計画を立てる。完全復活した伝説の殺し屋・丈一郎が活躍する。

『ボクの殺意が恋をした』

3つ目は「武尊が隠したデータ争奪戦の行方は…?」。週刊誌の記者だった武尊(小池徹平)は詩織の不正を調べ上げ、データ化していた。そのデータが葵の万年筆に隠されていると知った詩織は警察を動員し、美月のマンションを家宅捜索する。果たしてデータにはどんな秘密が隠されているのか? そもそも、詩織はなぜ不正を働いていたのか?

『ボクの殺意が恋をした』

4つ目は「葵への恋心に苦しむ流星」。葵への恋心に目覚めたことで、彼女を守ると決めた流星(鈴木伸之)。丈一郎と柊のミッションに協力するものの、葵の柊への思いに気づいていて、激しく葛藤。そんな流星の恋心の行方からも目が離せない。

『ボクの殺意が恋をした』

5つ目は「莉奈は何を知っている?」。柊の許嫁だと名乗り、いきなり現れた藤堂莉奈(松本穂香)。柊に思いを寄せているようだが、その言動には謎も多い。莉奈はなぜ丈一郎が殺し屋だと知っていたのか? そしてなぜあそこまで“こけし”を溺愛するのか? 莉奈の秘密も気になるところだ。

『ボクの殺意が恋をした』

6つ目は「風岡が大ピンチに?」。千景が何か隠していることに気付いている編集者の風岡樹生(中尾明慶)。さらに「鳴宮美月が狙撃された」というニュースを聞き、いても立ってもいられなくなる。うろちょろ動き回るうち、ある秘密を知ってしまった風岡にも命の危険が迫る。

『ボクの殺意が恋をした』
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30~11・25

この記事の写真