『逃亡医F』最終話あらすじ　藤木（成田凌）が佐々木（安田顕）と最終決戦　逃亡の果てにつかんだ真実とは…

成田凌主演の土曜ドラマ『逃亡医F』（日本テレビ系）より、3月19日（土）に放送される最終話の場面写真とあらすじが解禁された。

原作・伊月慶悟／作画・佐藤マコトによる同名原作漫画を実写ドラマ化した本作。恋人殺しのぬれぎぬを着せられ、指名手配犯となった天才外科医が、極限の逃亡生活の中で遭遇する「彼にしか救けられない患者たち」に手を差し伸べるサバイバル・ドクター・エンターテインメントだ。

最終話で、藤木（成田凌）は仲間たちと共に、妙子（桜庭ななみ）を「バイオネオ」の佐々木（安田顕）から奪い返すことに成功したが、いまだ妙子の意識は戻らないままだった。佐々木たちは藤木たちを捕まえようと血眼になっていたが、留置所内の長谷川を殺したことで警察からも政府高官からも見放されてしまい、佐々木は逃亡することになってしまう。

一方、藤木は一連の事件の真相を語るべく警察に出頭する覚悟を決めるが、そこに佐々木からの連絡が。妙子のことを美香子（森七菜）に任せ、拓郎（松岡昌宏）と共に、佐々木の元へ向かう藤木。そんな中、妙子が目を覚まし、彼女の口から全ての真相が語られる。そして、ついに迎える佐々木との最終決戦。藤木は逃亡の果てに驚がくの真実にたどり着く。