伊野尾慧と小池徹平の名演に「もう完落ち状態」『准教授・高槻彰良の推察 Season2』最終回見どころ

ドラマ
2022年03月24日
左から)小池徹平、伊野尾慧

Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が主演、そのバディ役をKing & Princeの神宮寺勇太が務める『WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察 Season2』(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット)。3月26日(土)の最終回放送に先駆け、撮影当時のレポートとプロデューサーからのコメントが到着した。

本作は、完全記憶力を持つ民俗学の准教授・高槻彰良(伊野尾慧)と、人の嘘がわかる大学生・深町尚哉(神宮寺勇太)の凸凹バディによる謎解き民俗学ミステリー。怪異にまつわる、さまざまな事件の裏に潜む人間の業をえぐり出してきた本作が、3月26日(月)にいよいよ最終回を迎える。

Season1では主人公・高槻の知識と、それに伴うやさしい解釈で人々を救っていた物語だったが、Season2では人間をさらに深堀りし、単純な解決を見せていないのもこのドラマの魅力の1つ。小池徹平演じる謎のカメラマン・寺内一の怪演が、Season1にはなかったサスペンス感も盛り上げており、「寺内怖い」「早く真相が知りたい!」と視聴者を釘づけにしているようだ。

小池徹平

最終回では、新たに全国各地で起きている失踪事件の真相と、高槻自身が幼少期に遭った神隠し事件の謎が紐解かれる展開に。そんな今回の撮影は、とある神秘的な池で行われた。青い水をたたえた池を背に、芝居をすることになった伊野尾と小池。物語のクライマックスで対峙する2人は、深すぎる脚本の内容をどうやって生きた人間の物語にするか、撮影直前まで悩んでいたという。

そんな中、クライマックスシーンの撮影前日、偶然時間を作ることができた伊野尾と小池は、プロデューサー、監督もまじえて、それぞれの思いをぶつけあったそう。その時を振り返り、プロデューサーは「高槻として生きてきた伊野尾さんは高槻としての脚本の解釈を、小池さんは寺内として読んだときに感じた感情を素直に話してくださいました。正直、どちらの感覚も正解で、何を選ぶべきか、監督も含めて2時間以上話し合いましたね。でも、結局結論が出なくて…(苦笑)」と。

結局、演技プランが固まらないまま撮影を迎えた伊野尾と小池。監督からは、「感じたままをそのままぶつけてほしい」とだけ指示があり、クライマックスシーンの芝居がスタートしたという。

「シーンの内容は脚本で知っているはずなのに、何が起こるか分からない緊張感が現場に漂っていました。ただ、ピリピリした空気という感じではなくて、何か大きなものに包まれている感覚というか…。伊野尾さんには高槻として、小池さんには寺内として、ただそこに存在してもらえればきっと何かが生まれる妙な安心感があったんです」と語るプロデューサー。

左から)吉沢悠、岡田結実、神宮寺勇太

続けて「撮影が始まると、その感覚が間違っていないことが分かりました。お2人から脚本とは違う動きが出てきたんですが、それを見せられた我々はもう完落ち状態。そうだよな、こういうことだよなって、鳥肌を超えたあったかい気持ちが自分の内側から湧いてきたんです。長いこと、この仕事をやっていますが、あの感覚は初めてでしたね」と、伊野尾と小池を絶賛した。

伊野尾慧という役者と、小池徹平という役者が魂をぶつけ合った珠玉のクライマックス。さらに、尚哉を演じる神宮寺勇太、高槻の幼なじみ・佐々倉を演じる吉沢悠の見せ場も必見だ。

最終回(3月26日放送)あらすじ

禁忌を犯した人間が次々と失踪する“神隠し”の謎が少しずつ明らかになる中、瑠衣子(岡田結実)の調査によって高槻(伊野尾慧)は寺内(小池徹平)の過去のある出来事を知る。寺内はすでに姿を消してしまっていたが、高槻に「あなたが使命を思い出すのを待っています」というメッセージを残していた。
青き水をたたえた禁足地・大沼池に全ての謎が隠されている!? 尚哉(神宮寺勇太)、佐々倉(吉沢悠)とともに池に向かう高槻だったが……謎が謎を呼ぶSeason2、ついに完結!

番組情報

WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ
土ドラ『准教授・高槻彰良の推察 Season2』
東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
毎週(土)後11・40〜

出演:伊野尾 慧、神宮寺勇太、岡田結実、須賀健太、高橋ひとみ、吉沢 悠、小池徹平 ほか

公式Twitter:https://twitter.com/tokaitv_dodra
公式Instagram:https://www.instagram.com/dodra_tokaitv/

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