『悪女(わる)』今田美桜VS石田ひかりの新旧“麻理鈴”対決が実現!30年前のオマージュシーンも

ドラマ
2022年04月16日
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』今田美桜、石田ひかり ©日本テレビ

4月20日(水)に放送される今田美桜主演の水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系 午後10時)第2話の見どころが公開された。

1992年に石田ひかり主演でドラマ化された、深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を30年の時を経て再びドラマ化する本作。今田演じる底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴が、配属先の備品管理課で働く謎多き先輩社員・峰岸雪(江口のりこ)からかけられた「あなた出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から出世の階段を駆け上がっていくラブ・ジョブ・エンターテインメントだ。

ドラマでは、主人公・田中麻理鈴(今田)が人事異動で社内の部署を転々とする中で出会う社員の問題を解決していくが、第2話では、30年前に「初代・麻理鈴」を演じた石田ひかりが、人事部の夏目課長として麻理鈴の前に立ちはだかる。

第2話の放送を前に、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルでは、特別動画が公開。実は令和版の『悪女(わる)』には、30年前のドラマのオマージュ・シーンがいろいろと登場している。例えば、30年前の『悪女(わる)』のオープニングで石田がマンゴーを食べるシーン。第2話にも、石田がマンゴーを食べるシーンが登場するという。

また、初代・麻理鈴が飴を配っていたシーンが有名だが、今田演じる麻理鈴も飴を配っているなど、前作をオマージュしているシーンを紹介している。また、第2話では、石田演じる夏目課長が麻理鈴に「私の若いころに似ている」というシーンがあり、平成版『悪女(わる)』を見ていた世代にはとても感慨深いシーンとなっている。

番組情報

『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
日本テレビ系
第2話 2022年4月20日(水)午後10時~

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/waru2022/

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