Sexy Zone佐藤勝利と福本莉子が包帯で拘束される…『赤いナースコール』メインビジュアル解禁 主題歌はみゆな「凝視」に決定

ドラマ
2022年07月01日
『赤いナースコール』
『赤いナースコール』メインビジュアル ©「赤いナースコール」製作委員会

7月11日(月)スタートのSexy Zone・佐藤勝利が主演を務めるドラマ『赤いナースコール』(テレビ東京系 毎週月曜 午後11時06分~11時55分)のメインビジュアルが解禁。さらに、主題歌がみゆなの「凝視」に決定した。

本作は、企画・原作 秋元康で贈る病院を舞台にした史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンス。1組のカップルが事故を起こしてしまい、とある病院に入院することに。だが、「この病院何かがおかしい…!?」。個性豊かで奇妙な入院患者たち、何か含みのある医者や看護師たち、一見すると普通なのに拭いきれない違和感をまとった病棟、そして並行して病院の外で起きている連続殺人の謎。「この病院で何が起きているのか」「なぜ、人が死んでいくのか」、そして「主人公たちはなぜ、この病院に入院したのか」。さまざまな人間ドラマと恐怖を伴うミステリーが展開される。

このたび、メインビジュアルが解禁。怪しげな深紅色を背景に、包帯によって拘束されている春野翔太朗演じる佐藤と、三森アリサ演じる福本莉子。さまざまなトラブルが巻き起こり、病院から出られなくなっていく、今後の不穏なストーリーを予感させる。

メインビジュアル撮影時、2人を全身ぐるぐる巻きにした包帯の⾧さは、テレビ東京総合プロモーション部の計測によると合計45m50cmだったとのこと。

そして、本作の主題歌が、自作曲がアニメや映画の主題歌に次々と抜擢され、アーティストとしての活躍の幅を広げる異才のシンガーソングライター、みゆなの「凝視」に決定。

みゆなの個性的で力強い歌声と曲中に散りばめられたセリフ調の歌詞が特徴的な疾走感のあるナンバーで、手に汗握るような不気味さと目まぐるしい展開がテンポよく繰り広げられた、迫力のあるトラックへと仕上がっている。

みゆな コメント
『赤いナースコール』
『赤いナースコール』主題歌を務めるみゆな ©A.S.A.B

このような素晴らしいドラマに私の楽曲「凝視」を選んでくださりありがとうございます。
この楽曲を作るにあたって誰かを見つめる誰かに見られているという関係は時に面倒で、厄介で、特別なものなのではないか。見つめる先の相手は果たして自分のイメージ通りの人なのか。そして見つめられている私は相手のイメージ通りの人なのか。半信半疑で過ごしている毎日でも「相手のことが好きだから」という、とてもシンプルな糸で繋がれているのではないかなと思いました。このような感情で作った楽曲が、きっとドラマの内容とリンクする瞬間があると思います。
狂気と愛で満ち溢れた「赤いナースコール」と、私の楽曲「凝視」が皆様の脳に焼き付く瞬間を体感してください。

プロデューサー・北川俊樹(テレビ東京)コメント

美しさと繊細さと力強さが共存するみゆなさんの歌声。「凝視」はそんなみゆなさんの魅力が目一杯詰まった楽曲ではないかと、勝手ながら思いました。ヒリヒリするほどの曲の疾走感、そして俯瞰的かつ超越的に物事を見つめている歌詞。「病院というクローズドサークルで起きる恐怖と人間ドラマ」という「赤いナースコール」の全体像と、それはもうビックリするぐらい見事に合致しております。ドラマの終盤、或いは盛り上がりどころで流れる「凝視」。必見必聴です。ご期待ください。

番組情報

ドラマプレミア23『赤いナースコール』
テレビ東京系
2022年7月11日(月)スタート
毎週月曜 午後11時06分~11時55分

出演:佐藤勝利(Sexy Zone)、福本莉子、池田鉄洋、ベッキー、木村了、山本浩司、橋本淳、森田甘路、大水洋介(ラバーガール)、堀口紗奈/ 板尾創路、浅田美代子、鹿賀丈史
企画・原作:秋元康
監督:本橋圭太、上田迅
脚本:宮本武史、服部隆、吉﨑崇二
チーフプロデューサー:森田昇(テレビ東京)
プロデューサー:北川俊樹(テレビ東京)、平部隆明
制作:テレビ東京 ホリプロ
製作著作:「赤いナースコール」製作委員会
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/akanasu/
公式Twitter:@tx_akanasu
公式Instagram:@tx_akanasu

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