高橋努が“大声キャラ”でおいでやす小田&乃木坂46久保史緒里『塩介と甘実』第5話にゲスト出演【コメントあり】

ドラマ
2022年09月02日
『塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-』©TBS

金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?- 』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)のParaviオリジナルストーリー『塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-』の第5話(9月2日(金)配信)に、高橋努が出演することが決定した。

「潮法律事務所」の近くにある「そば処 塩崎」を舞台に、そこで働く塩崎啓介、通称“塩介”と、常連客の甘露果也実、通称“甘実”が、店を訪れる客の悩みやトラブルを推理で解決しようと奮闘する姿を描く本作。主人公の塩介役を人気芸人・おいでやす小田が、甘実役を久保史緒里(乃木坂46)が演じている。

このたび、第5話のゲストとして高橋努の出演が決定。俳優のきたろうの息子に誘われて3人芝居のコントをしたのをきっかけに役者を目指すようになったという高橋。2004年にドラマ『愛情イッポン!』(日本テレビ系)で俳優デビューを果たし、2005年に蜷川幸雄演出の舞台「メディア」に出演して以降、俳優活動を本格化。映画「クローズZERO」シリーズの牧瀬隆史役で強い印象を残したのをはじめ、日曜劇場『空飛ぶ広報室』『S-最後の警官-』『日本沈没-希望のひと-』や、NHK大河ドラマ『天地人』『西郷どん』、ほかにも『ドクターホワイト』(カンテレ)、映画「キングダム2 遥かなる大地へ」など数多くの人気ドラマや映画、舞台に出演。自身で立ち上げた演劇チーム「渋谷ハチ公前」では作・演出を担当するなど、その才能とセンスを発揮している。

そんな高橋が本作で演じるのは、甘実(久保史緒里)の叔父・甘露昭斗。北海道の物流会社に勤めていて出張で東京に来たという昭斗は、「そば処 塩崎」で裏メニューを注文し、社内で抱えるトラブルについて話し始めるのだが…。最初は塩介も驚くほどの大声で話す昭斗だが、その後、なぜか小声に。個性的なキャラクターを高橋がいかに巧みに演じるのか注目だ。

高橋は「思いきって演じさせてもらいました。塩介さんと甘実ちゃんはさすがのコンビネーションでしたので、良いワサビや七味となっていればいいのですが。蕎麦店だけに」とコメントを寄せている。高橋のコメント全文は次ページに掲載している。

『塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-』スペシャルインタビュー©TBS

そして“塩甘コンビ”を組む、おいでやす小田と久保史緒里のスペシャルインタビューも好評配信中。2人のスペシャルインタビュー「塩甘コンビ SPインタビュー前編・後編」や、お互いが10の質問を出題し合い、それぞれ1問10秒以内に答える「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-特別編」など、『塩介と甘実』の配信休止回に無料で配信。

8月26日から配信されている特別編#1は、久保から小田への10の質問回。本作の撮影に関する質問から、「蕎麦派? うどん派?」「学校の勉強は得意だった?」といったプライベートな質問まで、2人は“蕎麦がのびる前”に答えられるのか。それぞれの回答を掘り下げるコーナーでは、“塩甘コンビ”さながらの小田&久保の名コンビぶりがさく裂している。

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