久間田琳加主演『青春シンデレラ』主題歌がHakubiの新曲に！最新シーンカットも解禁

久間田琳加主演ドラマ『青春シンデレラ』（ABCテレビ　深夜0時25分〜）が、10月16日（日）スタート。本作の主題歌がHakubiの新曲「君が言うようにこの世界は」に決定したほか、最新シーンカットが公開された。

電子漫画アプリ「マンガMee」で7000万ビューを記録した、夕のぞむ原作の人気コミックを実写ドラマ化した本作。物語の主人公は、恋とは無縁ながらビューティーコンサルタントとして充実した日々を送っている、29歳の女性・萩野紫苑（久間田琳加）。

そんな彼女は、ひょんなきっかけで失恋直前の12年前にタイムスリップ。中身は29歳のまま17歳の高校生となり、因縁の憎き初恋相手・長谷川颯真（本田響矢）とあるはずのない再会を果たしてしまう。

2度目の高校生活というフィクションの中に浮かび上がるリアルな感情の揺れ動きを丹念かつ繊細に描く本作は、“エモさ”全開のドラマでありながら、青春経験者のオトナ女子にも“夢”を運ぶ一作になるだろう。

そしてこのたび、本作の主題歌が京都発3ピースバンド・Hakubiの新曲「君が言うようにこの世界は」に決定。数々の楽曲提供やプロデュースを行なってきた、内澤崇仁（androp）によるプロデュース作品だ。

発表に当たり、ボーカル・ギターを務める片桐は「この楽曲の、心のつっかえを自分ではどうしようもできないまま帰路に着く、そんな冒頭の部分が、トラウマを抱えたまま大人になってしまった主人公・紫苑にとてもぴったりだなと夕のぞむ先生の原作コミックスを読みながら想像していました」と。

「紫苑の自分の心に真っ直ぐに青春をやり直していく姿を、この楽曲で強く優しく彩れたらうれしいです。ドラマの放送がとても楽しみです」とメッセージを寄せている。

また、本作の主題歌つきPR映像が10月2日（日）放送の『ミヤコが京都にやって来た！〜ふたりの夏〜』（ABCテレビ　深夜0時25分〜）内にて初解禁。それに先駆け、久間田らの多彩な表情を楽しめる最新シーンカットも公開された。

さらに、久間田と本田によるインスタライブが10月5日（水）の午後7時から行われることも発表に。“美容番長”と呼ばれる久間田が、ビューティーコンサルタント役を演じる本作。美容に関する質問を事前に募集し、ライブ内で回答を行うという。撮影現場の裏話やドラマの見どころなども送る予定といい、こちらも要チェックだ。