久間田琳加主演ドラマ『青春シンデレラ』（ABCテレビ 毎週日曜 深夜0時25分〜）の第2話（10月23日放送）のゲストとして、齊藤なぎさ（＝LOVE）のゲスト出演が発表された。
集英社が運営する電子漫画アプリ「マンガMee」で7000万ビューを記録した、夕のぞむ原作の大人気コミックを実写ドラマ化した本作。物語の主人公は、恋とは無縁ながらビューティーコンサルタントとして充実の日々を送っている29歳の萩野紫苑（久間田琳加）。
そんな彼女が失恋直前の12年前にタイムスリップし、中身は29歳のまま17歳の高校生となり、因縁の憎き初恋相手・長谷川颯真（本田響矢）とあるはずのない再会を果たしてしまう。そして、メイクの魔法で自信をつけ、惨めな初恋に決着をつける“タイムスリップ・ラブストーリー”だ。
今回、出演が発表された齊藤なぎさが演じるのは、紫苑の初恋相手である長谷川から外見を理由にひどいフラれ方をする、恋に一途な女子高校生・真緒。好きな人を思うあまり、つい空回りしてしまう健気な女の子を熱演する。
そんな齊藤は、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・＝LOVEで活動中。ドラマ等にも活躍の場を広げており、話題を呼んだドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』出演で女優としても注目度急上昇中の齊藤が、卒業発表後の初ドラマとして、本作の第2話に紫苑の同級生役でゲスト出演する。
発表に当たり、齊藤は「原作を読ませていただいたのですが、まぶしすぎるほどの青春と登場人物たちのいろいろな想いが混ざりあっていて、とてもひき込まれました。出演できてとてもうれしいですし、私自身もドラマを見るのがすごく楽しみです。ぜひ楽しみにしていてくださいね！」とメッセージを寄せた。
第2話PR動画
第2話あらすじ
「告白するなら、外見くらいなんとかしろよ」。
萩野紫苑（久間田琳加）は17歳の高校時代、初恋相手・長谷川颯真（本田響矢）の容赦ない一言で、人生初めての告白をばっさり斬り捨てられた。12年後、屈辱的な失恋をバネに、洗練された外見と確かなスキルを持つビューティーコンサルタントへと成長。充実の日々を送っていた。しかし、ひょんなことがきっかけで、紫苑は2010年にタイムスリップ！ 因縁の初恋相手と再会してしまう。
「萩野さんは、カッコが変なだけでもともと可愛い方だろ」──!? タイムスリップした先で長谷川にかけられた予想外の言葉、そして触れた体の温もりに、この世界が夢ではないことを認識した紫苑は、現状を受け入れ、元の世界に戻る方法を探りつつ、長谷川の言動にフリーズしたりドキドキしたりの2度目の高校生活を送り始める。
そんな中、紫苑は長谷川が真緒（齊藤なぎさ）に告白されている場面に遭遇。自分の時と同じく、女の子の外見を批判して断る長谷川を紫苑は強く責めてしまうが、一方で、長谷川と秋山美月（水谷果穂）との間に流れる特別な空気に気づいた紫苑は、12年前には思いもしなかったある予感を抱き始める…。
その美月は、紫苑に頼まれ、占いや超常現象に詳しい伊藤香（箭内夢菜）を訪ねる。タイムスリップについて聞くついでに、美月はあることを依頼するが…。
見た目は17歳、中身は29歳。完全イメチェンを遂げた紫苑の、2度目の高校生活が始まる！
番組情報
『青春シンデレラ』
ABCテレビ
毎週日曜 深夜0時25分～
テレビ神奈川
毎週月曜 深夜1時30分～
※ABCテレビでの放送終了後、TVer・GYAO!にて見逃し配信あり
番組公式HP：https://www.asahi.co.jp/seisyun-cinderella/
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