観月ありさが『祈りのカルテ』第7話で初の医者役に「新しいチャレンジになりました」ゲスト患者はやべきょうすけ

ドラマ
2022年11月12日
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』観月ありさ、やべきょうすけ ©日本テレビ

Kis-My-Ft2・玉森裕太主演の土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)の第7話(11月19日放送)に、観月ありさ、やべきょうすけがゲスト出演することが決定し、コメントが到着した。

本作は、現役の医師でもある作家・知念実希人によるシリーズ累計22万部を突破したベストセラー「祈りのカルテ」が原作のハートウォーミング・ミステリー。

患者の全ての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録“カルテ”。研修医・諏訪野良太(玉森)が研修先のさまざまな科で「人の顔色を読む」という特技と、カルテを読み解くことによって、それぞれに問題を抱えたワケありの患者たちと真摯に向き合い、彼らの抱えた秘密を解き明かしていく。

第7話は、命の最前線、救急救命科で諏訪野と牧村(濱津隆之)が夜勤で遭遇する超波乱の一夜を描いたエピソード。観月演じる指導医の柚木慧は「考えるな、感じろ」がモットーで、総合格闘技をこよなく愛し、自身も病院にサンドバックを持ち込んでトレーニングを行うタフな女傑。

やべが演じるのは、救急要請して搬入されてきた患者・秋田竜也。突然けいれんを起こしたり気を失ったり、原因不明の意識障害を繰り返すものの、それには何やら目的があるようで…。

情報解禁にあたって、観月は「これまでは看護師の役を演じることが多かったのですが、今回初めての医師役を演じさせていただくということで新しいチャレンジになりました。医療シーンはもちろんですが、ボクシングシーンもコミカル要素をたっぷりに演じております。ぜひ、オンエアをご覧ください!」と。

やべは「秋田は決して良い人間ではないのかも知れないですが、それでも、何があっても、大切な人に伝えるべきことがあるなら、それはちゃんと伝えるべきなんだと第7話を見て感じてもらえたらうれしく思います!」とアピールしている。観月、やべのコメント全文は以下掲載。

観月ありさ(柚木慧役)コメント

これまでは看護師の役を演じることが多かったのですが、今回初めての医師役を演じさせていただくということで新しいチャレンジになりました。私が演じる柚木慧は、救急科の先生なのでスピード感と研修医のみんなに仲間意識を持ちリードしていく、出来る女性という印象で掴みやすいキャラクターでした。医師の役ということで、聡明な雰囲気を出さなくてはいけないかな? と思っていたのですが、ボクシングなどをやる活発な医師の役だったので気負いなく楽しく演じさせていただきました。内視鏡を操作するシーンは、繊細な動きに集中し、医療現場の緊張感を再現できるようこだわりました。医療シーンはもちろんですが、ボクシングシーンもコミカル要素をたっぷりに演じております。ぜひ、オンエアをご覧ください!

やべきょうすけ(秋田竜也役)コメント

今回演じさせていただいた秋田は、情にはアツいが不器用で時代にはマッチしてない人で、良いも悪いも自分の経験や感情で動いてしまう人なんだと思っています。最後のシーンでは秋田がこれまでどんな気持ちで過ごしてきたのか、イメージして臨んだシーンなので感情だけは芝居であっても作り過ぎず素直に出せれば…と思って演じました。秋田は決して良い人間ではないのかも知れないですが、それでも、何があっても、大切な人に伝えるべきことがあるなら、それはちゃんと伝えるべきなんだと第7話を見て感じてもらえたらうれしく思います!

番組情報

『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』第7話
日本テレビ系
2022年11月19日(土)午後10時

公式HP:https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/
公式Twitter:@inorinokartentv
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