諏訪野（玉森裕太）とみどり（池田エライザ）に人気女優の極秘入院情報のリーク疑惑が浮上し…『祈りのカルテ』第5話

『祈りのカルテ　研修医の謎解き診察記録』池田エライザ、高橋努、玉森裕太　©日本テレビ

Kis-My-Ft2・玉森裕太主演の土曜ドラマ『祈りのカルテ　研修医の謎解き診察記録』（日本テレビ系　毎週土曜　午後10時）の第5話（11月5日放送）の場面写真とあらすじが到着した。

本作は、現役の医師でもある作家・知念実希人によるシリーズ累計22万部を突破したベストセラー「祈りのカルテ」が原作のハートウォーミング・ミステリー。

患者の全ての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録“カルテ”。研修医・諏訪野良太（玉森）が研修先のさまざまな科で「人の顔色を読む」という特技と、カルテを読み解くことによって、それぞれに問題を抱えたワケありの患者たちと真摯に向き合い、彼らの抱えた秘密を解き明かしていく。

第5話の舞台は心臓を主に扱う循環器内科。指導医の上林晃太郎（高橋努）に連れられ、諏訪野とみどり（池田エライザ）が担当することになったのは、特別病棟の最上階に入院中の人気女優・愛原絵理（成海璃子）。難病で補助人工心臓装置につながれたままの彼女の本名は四十住絵理。沙智（豊嶋花）の実の姉だった。アメリカでの心臓移植を待つ間だけ極秘で入院しているはずが、ある日あろうことか週刊誌に「愛原絵理　重病か？純正医大に入院」という記事が載ってしまう。

絵理の事務所の社長･久米雅彦が病院に押し掛けて来て、病院側の責任を追及。絵理の担当になったことを誰かに漏らしたのではないかと疑われる諏訪野とみどり。週刊誌にリークしたのは一体誰なのか。病院全体に影響しかねない最大の試練の裏に隠された絵理の秘密に、諏訪野とみどりが挑む。そして、諏訪野の将来にとって大きな転機が訪れる。そんな目が離せない展開が続く第5話から、見どころメイキング映像が先出しで公開中だ。