『夕暮れに、手をつなぐ』第7話今夜放送!田辺桃子演じる“魅惑の美女”セイラの登場で広瀬すず“空豆”&永瀬廉“音”の恋は…

ドラマ
2023年02月28日
『夕暮れに、手をつなぐ』菅野セイラ役の田辺桃子©TBS

2月28日(火)に、広瀬すず主演の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第7話が放送。放送を前に、田辺桃子演じるセイラの注目ポイントを振り返る。

TBS連ドラ初主演の広瀬すずと本格ラブストーリー初挑戦の永瀬廉(King & Prince)という最旬な2人が初共演を果たし、人気脚本家・北川悦吏子が今の時代に贈る“青春ラブストーリー”の集大成として書き下ろしたオリジナル脚本となる『夕暮れに、手をつなぐ』。

2月21日に放送された第6話で、アンダーソニアで見習いとして働き始めた空豆(広瀬すず)。雑用をメインに働く中で、何げないところから着実にアトリエでも存在感を発揮し、久遠(遠藤憲一)も空豆の才能に気づいていく。音(永瀬廉)はデビューに向けて準備をしていたが、レコーディング当日にアリエル(内田理央)は来ず、マンボウ(増田貴久)と結婚すると連絡が入り…。そんなハプニングの後、どうしようもなく空豆に連絡をすると、公園にいた空豆から呼び出される。公園に行くと、一度だまされてデートをした魅惑の美女・セイラ(田辺桃子)が歌っていて、まさかの再会を果たすことに。少し進展したと思われた豆音(マメオト)だったが、セイラの再登場で不穏に。

美しすぎて謎めいた美女な上に、第6話で美しい歌声とハープの演奏を披露し、SNSでは「女神…?」「美しすぎる子の子誰?」とあらためて注目された田辺桃子。田辺はドラマ『リコカツ』ではヒロインのライバル役としての悪行が「筑前煮女」として話題になるなど、存在感を放つ演技力が注目され、近年話題作に数多く出演。本作でも、セイラの繊細さを丁寧に演じている。

第7話では、音への逆ナンパが衝撃的だったセイラとの再会から物語が大きく動き出す。ひとつ屋根の下で一緒に暮らし夢を追うが故に、なかなか自分の気持ちに素直になれないでいる空豆と音。そんな2人の関係にセイラが加わり、空豆は、音とセイラが一緒にいる姿を見るたびに、夢を追う音を応援しながらも自分の気持ちに戸惑い始める。

『夕暮れに、手をつなぐ』©TBS

番組情報

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』
毎週火曜 午後10時~10時57分

<キャスト>
広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)、田辺桃子、黒羽麻璃央、伊原六花、川上洋平([Alexandros])、内田理央、櫻井海音、松本若菜、茅島成美、酒向芳、遠藤憲一、夏木マリ

<スタッフ>
脚本:北川悦吏子
演出:金井紘、山内大典(共同テレビジョン)、淵上正人(共同テレビジョン)
プロデューサー:植田博樹、関川友理、橋本芙美(共同テレビジョン)、久松大地(共同テレビジョン)
編成:三浦萌
製作著作:TBS
制作協力:共同テレビジョン

公式HP:https://www.tbs.co.jp/yugure_tbs/
公式Twitter:@yugure_tbs
公式Instagram:@yugure_tbs
公式TikTok:@yugure_tbs

©TBS