『夕暮れに、手をつなぐ』永瀬廉“音”が広瀬すず”空豆”の脈拍を測るシーンに「これは確信犯」「どきっとする」

広瀬すず主演の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系　毎週火曜　午後10時～10時57分）の第6話が2月21日（火）に放送された。※以下、ネタバレを含みます。

本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆（広瀬すず）が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音（永瀬廉）と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。

第6話冒頭は、音と磯部（松本若菜）が歌姫に会うために訪れた大野屋に、ウインドウショッピングしていた空豆と葉月（黒羽麻璃央）がやってくるところから始まる。空豆はデザイナー見習いとして久遠（遠藤憲一）の下で全てをデザインに打ち込む日々を過ごす。そんな中、大御所役者・犀賀（大友康平）がアトリエを訪れると、空豆と意気投合。空豆は犀賀のパンツに大胆にはさみを入れ、久遠を驚かせる。

清楚系ボブになったアリエル（内田理央）とユニットを組むことになった音。ついにレコーディングを迎えるが、アリエルがスタジオにやってこないという事態に。そんな中、歌うセイラ（田辺桃子）に聞きほれた空豆は、音にその歌声を聞かせるところで幕が閉じた。

疲れてこたつで眠る空豆を部屋へと運ぶため、音が空豆をお姫様抱っこしたシーンにSNSでは「音くんのお姫様だっこ！！」「なんだかんだで優しい音くん」「無理って言いながら運んであげるんだね」「ちゃんとお布団かけてくれる音くん」「お姫様抱っこ！！いいなぁ！」と優しさにキュンキュンする声が上がった。

さらに、空豆の拍数を測るため腕をつかみ、「空豆の心拍数で曲を作ろうかな」というシーンには、「音くんが空豆の脈を測ってる」「そんななんでもないように突然腕握らないでよ、音くん」「これは確信犯音くん」「心拍数で曲描くとかエモ」「どきっとするよね」「珍しく空豆のが音くんのこと意識してる」「音くん、それはとてもあざといよ！」と音の行動に驚いていた。

2月28日（火）放送の第7話では、空豆の決意が描かれる。