狩野(横山裕)がコタロー(川原瑛都)を初抱っこ…!? 今夜限りのエンドロールも『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』

ドラマ
2023年04月22日
『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』©テレビ朝日

横山裕(関ジャニ∞)が主演を務めるオシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第2話が本日放送される。

累計発行部数170万部を突破した津村マミの人気コミック「コタローは1人暮らし」。関ジャニ∞の横山裕主演で実写化した同ドラマがこの春、2年ぶりに待望の続編『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』としてスタート。原作のコミックから飛び出してきたかのような登場人物たちの躍動と『コタローは1人暮らし』ならではのほのぼのとした世界観は、第1話から日本中を温かい空気で包んでくれた。

『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』©テレビ朝日

第2話では、ドラマのエンディングを飾るエンドロールにも注目だ。横山、川原瑛都、そして山本舞香、松島聡らキャスト陣がそれぞれに楽器を持ち、関ジャニ∞が歌う今作の主題歌「未完成」に乗せてエンディングを盛り上げる。しかも、撮影の様子が少しだけのぞき見できてしまう、ここでしか見られないスペシャル映像付き。

さらにドラマ本編にも見逃せない展開が。なんと『コタローは1人暮らし』史上初めて、コタロー(川原)が狩野に抱っこされてしまうのだ。これまで、子ども扱いされることを極端に嫌がり、「強くなりたい」と願って鍛錬を続けてきたコタロー。狩野とコタローが触れ合う姿などは、なかなか見られなかったのだが…。なぜ今夜の放送ではこんなことになっているのか。その答えはオンエアで。

第2話 あらすじ

ある日突然、さとうコタロー(川原瑛都)の前に現れた謎の大学院生・宇田桃葉(白洲迅)。「アパートの清水」の103号室に引っ越してきたというこの男は、コタローいわく「父上の存在を知りながら母上をゆーわく致した“母上ゆーわく男”」――つまり「父上の敵」だというのだ。
コタローがこれほどまでに人を嫌う姿を初めて目にした狩野進(横山裕)は、住人の秋友美月(山本舞香)と田丸勇(生瀬勝久)、コタローの親友の岩永佑(松島聡)、そして弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)を緊急招集。みんなで事情を探ってみるとともに、コタローの身に危険が及ばぬよう警戒することを誓い合う。
そんな中、学校から帰宅したコタローを見て、ふと変化に気づく美月。なんだかここ数日で急激に太ったように見えるコタローを心配した狩野と美月は、ちょうど学校で開かれる給食の試食会に保護者として参加してみることに…。さらにコタローは足の痛みも訴え始め…?

番組情報

オシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』
テレビ朝日系
第2話:2023年4月22日(土)午後11時~11時30分
毎週土曜 午後11時~11時30分

出演:横山裕、川原瑛都ほか

原作:津村マミ『コタローは1人暮らし』(小学館)(『ビッグコミックスペリオール』で連載中)
脚本:衛藤凛

テレビ朝日公式YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=kYqvXGLBtug&feature=youtu.be

©津村マミ/小学館(「ビッグコミックスペリオール」連載中)
©テレビ朝日