堀田真由、玉山鉄二が坂口健太郎主演『CODE-願いの代償-』に出演決定【コメントあり】

ドラマ
2023年06月02日
『CODE-願いの代償-』左から)堀田真由、玉山鉄二©読売テレビ

7月2日(日)にスタートする坂口健太郎主演、染谷将太共演の日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)に、堀田真由、玉山鉄二の出演が決定し、コメントが到着した。

本作は、婚約者を失い絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口健太郎)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という正体不明のアプリ“CODE”を手にして展開される物語。果たして恋人の死の真相とは。謎のアプリの背後に潜む陰謀とは。幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンスが繰り広げられる。

堀田が演じるのは、フリー記者・椎名(染谷将太)と共に、謎のアプリ“CODE”の背後に潜む陰謀を追うハッカー・三宅咲。椎名と咲は、過去のある事件をきっかけに、“CODE”の背景に潜む陰謀を追うことに。物語の中で、“CODE”を手にした二宮の存在に気が付き、彼の行動を追い始める。

そして、玉山が演じるのは、「ホスピタル・クラウン」として、病院を回り子供たちの心をケアする男・市川省吾。ピエロに扮して病院を回り、笑い、希望、そして愛を届ける心優しい男が、事件と欲望の渦巻くサスペンス展開の中で、果たしてどのような立ち回りを見せるのか。

そんな2人から、番組に向けての意気込みコメントが到着。堀田は「先々の展開が気になる高揚する気持ちもあり、そんな心躍る作品に参加できることとても幸せです!」と、作品への期待感をにじませた。一方の玉山は「どんな自分が引き出されるかと思う緊張感を想像しながら台本と日々向き合っています」とコメント。謎多き市川を、玉山がどのように演じ上げるのか期待が高まる。

堀田真由 コメント
『CODE-願いの代償-』三宅咲役の堀田真由©読売テレビ

◆今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

どんな願い事もかなえてくれる CODE は得る価値と失う代償がある中で、リスクと隣り合わせにありながらも願望をかなえたいと思っている人間の内に眠る本当の姿に、恐怖を感じました。
言葉の羅列から想像するだけで緊張感や臨場感を感じますが、先々の展開が気になる高揚する気持ちもあり、そんな心躍る作品に参加できることとても幸せです!
私が演じる三宅咲は、自分の信念があるけれどそれを表現したり人との関わりが苦手で不器用な一面も。
しかし、パソコンを前にすると自分の思いや感情と向き合うことができ、とても愛らしい役です。彼女自身の心底にある人情深い部分を物語が進むにつれて体現できたらなと思います。

◆本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

ハッカーという役の捉え方をいろんな角度から探って作り込んでいけたらいいなと思い、スタッフの皆さまと話し合いながら咲という人物を探っている日々です。
作品により良い影響を与えられるよう精いっぱい務めますので皆さまお楽しみに!

玉山鉄二 コメント
『CODE-願いの代償-』市川省吾役の玉山鉄二©読売テレビ

◆本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

今作で初共演の坂口さん、染谷さんとの芝居を大変楽しみにしているとともに、どんな自分が引き出されるかと思う緊張感を想像しながら台本と日々向き合っています。

正義と欲望、悪と希望…
さまざまな感情が絡み合う。
自分が持っているベンチマークが果たして正常なのか異常なのか分からなくなるようなクライムサスペンス。
ぜひ楽しみにしていただきたいです。

番組情報

日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』
読売テレビ/日本テレビ系
2023年7月2日(日)スタート
毎週日曜 午後10時30分~

<キャスト>
坂口健太郎、染谷将太、松下奈緒、堀田真由/玉山鉄二

<スタッフ>
脚本:酒井雅秋(『レッドアイズ 監視捜査班』『アバランチ』)、山田能龍(『全裸監督』『新聞記者』)
演出:森淳一(映画「見えない目撃者」『ミス・シャーロック』)、木村ひさし(『警視庁アウトサイダー』『99.9%-刑事専門弁護士-』)
音楽:菅野祐悟(映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」『罠の戦争』)
原作:台湾ドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲 2(英題:CODE2)」(2019年)
チーフプロデューサー:岡本浩一(ytv)
プロデューサー:中間利彦(ytv)、阿部豪(ロボット)、真壁幸紀(ロボット)
制作協力:ロボット
制作著作:読売テレビ

公式HP:https://www.ytv.co.jp/code/
公式Twitter:@code_ytv
公式Instagram:@code_ytv
公式TikTok:@code_ytv

©読売テレビ