生田斗真主演『警部補ダイマジン』第1話見逃し配信が2日で100万回再生を突破!金曜ナイトドラマ枠最速記録

ドラマ
2023年07月11日
『警部補ダイマジン』©テレビ朝日

生田斗真主演ドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く)の第1話見逃し配信再生回数が、配信開始2日で100万回を突破した(ビデオリサーチにて算出/7月8日~7月9日)。

主演・生田斗真×監督・三池崇史という強力タッグで贈る本作は、ヒット作『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの人気漫画「警部補ダイマジン」(「週刊漫画ゴラク」連載中、日本文芸社刊)をドラマ化したピカレスク・サスペンス。

主人公は、検挙率No.1を誇っていた元捜査一課のエース・台場(生田)。法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪をもって悪を制す――そんなダークヒーローが巨悪に挑む物語だ。

『警部補ダイマジン』©テレビ朝日

そんな本作の第1話見逃し配信再生回数が、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠最速となる配信開始2日で100万回を突破。TVerのドラマランキングでも1位を獲得するなど、驚異のスピードで最速記録を樹立した。

第1話では放送開始早々、台場が元警察庁の重鎮・天羽大(宅麻伸)を自殺に見せかけて殺害。それを知る冷徹で頭脳明晰な警視正・平安才門(向井理)に「あなたは殺人犯だ!」と指摘されるという衝撃展開が繰り広げられた。

いきなり超過激かつスピーディーな展開に、SNSでは「超刺激的」「地上波放送ギチギチを攻めたバイオレンスさが面白かった」「1時間あっとゆーまで、三池ワールド!」「斗真くんなかなかのダークヒーローっぷり」「ドSな向井理がめちゃくちゃ良い」「映画みたいに初回から濃ゆい」「秘密を抱えた腹の見えないインテリ・向井理と罪を抱えた熱血漢・生田斗真のコンビ、ドンピシャ好きすぎる」など、深夜にも関わらず熱いコメントで大盛り上がり。“熱血漢の召使い”生田&“ドSなご主人様”向井という“最凶コンビ”の絡みにハマる人が続出。

さらに「七夕さんがいつ気づいてしまうのか…」「ここから土屋太鳳ちゃんもどんどん絡んでくる感じなのかな?」など、台場が殺人犯なのではないかと疑う刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)の行動に注目する人も多く、今後の展開に注目が集まっている。そんな期待通り、7月14日(金)放送の第2話以降では物語はますます過激に。三池作品らしいアクションシーンも激増していく。

『警部補ダイマジン』©テレビ朝日

なお、第1話の放送中、生田がInstagramのストーリーズでリアルタイムで実況を行ったところ、ネットニュースに取り上げられるほどの話題に。大好評を受けた生田が「2話もやろうかな」と予告するなど、期待が高まっている。

また、本編に負けず劣らず好評なのが公式SNSで配信中の動画。熱い台場、ドSな平安、いつも真っすぐな七夕など、登場人物が個性さく裂で躍動するキャラクター紹介や、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太、成海璃子、桐山漣、松平健、片岡鶴太郎ら、豪華キャスト陣が演じる何とも濃ゆいキャラクターが凝縮されたショート動画が人気を集めている。

動画配信プラットフォームTELASA(テラサ)では、地上波放送に入り切らなかった未公開シーンを追加した本編(オープニング映像もオリジナル、エンディングでは気になる次週放送の内容もチラ見せするなど超豪華)に、キャストインタビューやメイキング映像を加えた『警部補ダイマジン完全版』も独占配信中。

情報解禁時、三池監督が「『地上波版』あっての『完全版』。ふたつでひとつのエンターテインメント」と語り自信を見せた「完全版」も必見だ。

『警部補ダイマジン』©テレビ朝日

第2話(7月14日放送)あらすじ

未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動した警部補・台場陣(生田斗真)は、賀来さくら(シシド・カフカ)から、日本の政界・財界・警察組織をも牛耳っている巨悪は、旧帝国陸軍が秘密裏に創設した特殊部隊の流れをくむ秘密結社「44」(よんよん)だと聞かされる。「44」は、政府や警察の汚れ仕事を請け負う組織で、台場が処刑した天羽大(宅麻伸)は、その幹部であった可能性が高いという。到底信じられず笑い飛ばしたものの、自分をこき使う上司・平安才門(向井理)から、台場が天羽を殺したことがきっかけで、「特命班のメンバーは今後も命を狙われることになる」と宣言されてしまう。
さらに、最近頻発している、大企業で法外な高給を得ている経営者や外国人CEOが変死した事件も、「44」のしわざだと聞かされた台場は、賀来や牡丹則行(浜野謙太)とともに、事件の真相を探り始める。しかし、邪魔者扱いされている特命班に情報を流してくれる刑事はおらず、捜査は一向に進展しない。
奔走するメンバーとは別に、何とかして手掛かりをつかみたい平安もまた、科学捜査研究所の警視・雲田泰造(松平健)から紹介された情報屋に接触を試みるのだが…。
そんな中、台場に、「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)が一緒に暮らしている女性・須田晃子(クノ真季子)が、経営者の変死事件に絡んでいると賀来から連絡が入る。台場は単身、市川のマンションに乗り込むことに。
一方、刑事の七夕夕夏(土屋太鳳)は、台場が天羽殺しの真犯人ではないかという疑いをもち、1人でひそかに捜査を続けていた。疑惑が確信に変わったその時、七夕はある決意を固めて…。

番組情報

『警部補ダイマジン』
テレビ朝日系
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/daimajin/

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