Superflyが鈴木亮平主演『下剋上球児』で約11年ぶりに日曜劇場主題歌を書き下ろし【コメントあり】

ドラマ
2023年09月14日
Superfly

Superflyが、鈴木亮平主演の日曜劇場『下剋上球児』(10月スタート TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)で、約11年ぶりに日曜劇場の主題歌を担当することが決定した。

本作は高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画され、登場する人物・学校・団体名・あらすじは全てフィクションとなる。鈴木が『TOKYO MER~走る緊急救命室~』以来約2年ぶり、2度目の日曜劇場主演を務める。

劇中で臨場感のあるリアルな野球シーンを届けるために、越山高校野球部の球児たちを演じるキャストを決めるオーディションは、およそ半年間かけて演技審査のみならず野球の実技審査も実施。そのオーディションの模様はU-NEXTで独占配信中。9月17日(日)正午配信の最新回ではついに球児役のキャストが発表される。

そしてこのたび、物語を熱く盛り上げ彩る主題歌をSuperflyが担当することが決定。優しくも力強い歌声で物語に寄り添い、視聴者の心を熱くする。

Superflyは、喉の不調のため年内に予定していたツアーを中止することを公式サイトで発表。今回、しばらくの充電期間を経て、本作の主題歌を書き下ろすことが決定した。Superflyが日曜劇場の主題歌を担当するのは、2012年7月期の『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』以来約11年ぶり。『下剋上球児』の新井順子プロデューサーとタッグを組むのは『わたし、定時で帰ります。』以来約4年ぶりで3度目となる。

Superfly コメント

新井プロデューサーとは過去にもご一緒させていただいたこともあり、どの作品もとても面白く素晴らしいものばかりでしたので、今回またお話をいただけてとてもうれしかったです。
今回のドラマは高校野球をテーマにしており、回を重ねるごとにドラマチックになり、見るたびに先の展開にドキドキハラハラしたり、見守るような気持ちで楽しく見られるのではないかなと思います。
楽曲でも、この熱い作品にふさわしい、ドキドキハラハラした気持ちを表現できるようなものを作れたらと思っております。

番組情報

日曜劇場『下剋上球児』
TBS系
2023年10月スタート
毎週日曜 午後9時~9時54分

<キャスト>
南雲脩司:鈴木亮平
山住香南子:黒木華
南雲美香:井川遥
横田宗典:生瀬勝久

犬塚杏奈:明日海りお
根室柚希:山下美月(乃木坂46)
青沼健太:きょん(コットン)

賀門英助:松平健

丹羽慎吾:小泉孝太郎
犬塚樹生:小日向文世

<スタッフ>
原案:「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)
製作:TBSスパークル、TBS
脚本:奥寺佐渡子
プロデュース:新井順子
演出:塚原あゆ子、山室大輔、濱野大輝
編成:佐藤美紀、黎景怡、広瀬泰斗

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/gekokujo_kyuji_tbs/
番組公式X(旧Twitter):@gekokujo_kyuji
番組公式Instagram:@gekokujo_kyuji
番組公式TikTok:@gekokujyo_tbs

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