『コタツがない家』最終章へ 悠作(吉岡秀隆)が家出…万里江(小池栄子)は達男(小林薫)が離婚を持ちかけたことを知って大激怒

ドラマ
2023年12月06日
『コタツがない家』第8話©日本テレビ

水曜ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)の第8話が、12月6日(水)に放送される。

本作は、小池栄子が民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるホームコメディー。脚本は、『俺の話は長い』(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹が担当し、『俺の話は長い』のスタッフチームがタッグを組んで送る。

小池が会社社長兼カリスマウエディングプランナーでありながら、夫・悠作(吉岡秀隆)、息子・順基(作間龍斗)、父・達男(小林薫)という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じ、ダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく。

物語はいよいよ最終章へ。第8話で、悠作から漫画家を辞めると宣言された万里江は、どんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。しかし悠作は、達男から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。

翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ちかけたことを知って大激怒。すると、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作からの置き手紙が見つかって…。

そんな中、順基が、母・清美(高橋惠子)の家に知らないオジさんがいたという驚きの情報を持ってきた。「あれどう見ても彼氏だったな」という順基は、ジンさんというその男・倉谷(小堺一機)と清美が一緒にうつる写真を見せる。

すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもないやつだと決めつけ、遺産泥棒とまで言いつのる始末。清美に問いただすと、絵画教室の先生でただの友達だと言うが、納得いかない様子の達男。後日、清美から倉谷を紹介された万里江に、不満を爆発させる。

いっぽう悠作は、人生の節目節目でいつも相談をしてきたという同級生・飾磨の家に身を寄せていた。悠作は、飾磨に本当の気持ちを打ち明け、「実は……」とある考えを口にする。そして、ついに悠作が家出から帰還。悠作が深堀家に持ち帰った予想外の結論とは。

『コタツがない家』第8話©日本テレビ
第8話PR映像

番組情報

水曜ドラマ『コタツがない家』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時~11時

出演:小池栄子、吉岡秀隆、作間龍斗
ホラン千秋、富田望生、河野真也(オクラホマ)
平澤宏々路、中川大輔、野々村友紀子、石川萌香
高橋惠子、北村一輝、小林薫

脚本:金子茂樹
演出:中島悟、丸谷俊平、苗代祐史
プロデューサー:櫨山裕子、大護彰子、市山竜次
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/
番組公式X(旧Twitter):@kotatsu_ntv
番組公式Instagram:@kotatsu_ntv
番組公式TikTok:@kotatsu_ntv

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