簡秀吉と西山潤が『好きやねんけどどうやろか』でW主演 肉食系関西弁イケメン×バツイチサラリーマンのムズキュンラブストーリー【コメントあり】

ドラマ
2023年12月07日
『好きやねんけどどうやろか』左から)簡秀吉、西山潤

簡秀吉と西山潤が、2024年1月11日(木)スタートのドラマDiVE『好きやねんけどどうやろか』(読売テレビ 毎週木曜 深夜0時54分/TVer、ytv MyDo!で見逃し配信)でW主演を務めることが決定。コメントが到着した。

本作は、登場人物の話すコテコテの関西弁に魅了される女子が多数のBLコミック。家庭的な小料理屋を舞台に、誰とでもフレンドリーに話すことのできる肉食系関西弁イケメン店主と、東京から転勤してきてきたものの関西の空気になじめない真面目なバツイチサラリーマンによる、いとおしくももどかしい“ムズキュンラブストーリー”。簡秀吉と西山潤がW主演を務める。

原作は、2013年より連載開始された漫画「好きやねんけどどうやろか」(千葉リョウコ/海王社)。実写ドラマ化に伴い、ドラマオリジナルキャラクターの登場や、漫画では描かれなかったオリジナルストーリーも展開。ほんわか温まる作風と、店主の振る舞う関西グルメの数々。小料理屋を中心に繰り広げられる人間模様に注目だ。

大阪の下町・路地裏にある、安くてうまくて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・松本栄枝。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地のいい店は、いつもにぎわっている。

そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目ぼれをしてしまい…。

小料理屋「たまえ」を営む、関西弁が特徴的なイケメン店主・松本栄枝役には、簡秀吉。2019年にABEMAの恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』で芸能界デビューし、2022年にドラマ『ナンバMG5』、映画「HiGH&LOW THE WORST X」に出演。同年から特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』にて浮世英寿/仮面ライダーギーツ役で主演するなど注目の若手俳優だ。

そして、東京から大阪に転勤してきたメガネが印象的な真面目バツイチサラリーマン・曽我久志役には、西山潤。2006年に映画「サイレン~FORBIDDEN SIREN~」でデビュー後、映画「20世紀少年」では主人公・ケンヂの幼少期を演じ、近年ではドラマ『ドラゴン桜』『VIVANT』『どうする家康』など話題作への出演が続いている。簡と西山のコメントは次ページに掲載。

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