成海璃子、上杉柊平が『となりのナースエイド』“裏側”の鍵を握る人物で出演決定!2人の正体は放送で明かされていく【コメントあり】

ドラマ
2023年12月19日
『となりのナースエイド』に出演する 左から)成海璃子、上杉柊平©日本テレビ

川栄李奈が主演を務める、2024年1月10日(水)スタートの水曜ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~11時)に、成海璃子と上杉柊平の出演が決定。2人からコメントが到着した。

本作は現役医師のベストセラー作家・知念実希人による同名小説が原作。バナナマンや東京03をはじめ数多くの芸人と共にコントを作り上げ、人気ドラマも手がける脚本家・オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院ライフエンタメドラマだ。

医者でもなければ看護師でもない、だけど一番近くで患者に寄り添い、患者の心を救う医療現場の縁の下の力持ち…それがナースエイド(看護助手)。医師免許も看護師資格も持たないため、入院患者の食事や風呂の介助、着替えのサポートやシーツ交換など、あくまで身の回りのお世話が仕事。

GP帯連続ドラマ初主演の川栄が新米ナースエイドの桜庭澪を演じ、高杉真宙が物語の舞台となる星嶺医科大学附属病院統合外科の天才医師・竜崎大河を演じる。

このたび出演が発表された成海と上杉が演じる役柄は、ほかの出演者と異なり、どんな人物なのか正体不明。しかし、間違いなくドラマの「裏側」の鍵を握る重要な人物。大きな秘密を抱える澪と大河、そしてキャラの強いナースエイド・外科医・看護師たちに、この2人がどう絡んでいくのか。放送で明かされていく2人の正体に注目だ。成海と上杉のコメントは下記に掲載。

成海璃子 コメント

私の演じる役は意志がとても強く主人公の澪とも深く関わってくる人物です。
コメディ要素が強い作品ですが秘密が隠れている。
この女性がどんな役どころなのかも楽しみに放送を待っていただけたらと思います。

上杉柊平 コメント

お話をいただいた際に医療系のドラマとうかがっていたために、日常で使わないような医療系のせりふの言い回しなど難しそうだな、と身構えていたのですが、ふたを開けてみたら、医療には関わらない別軸での役でした。
これがまた非常に面白い別軸となっており、今後どんな展開が巻き起こっていくのか、そこにどう関わるのか僕自身もとても楽しみにしています。
ぜひいろんなことを疑いながら見ていただけたらうれしいです。

番組情報

水曜ドラマ『となりのナースエイド』
日本テレビ系
2024年1月10日(水)スタート
毎週水曜 午後10時~11時

原作:知念実希人「となりのナースエイド」(角川文庫)
脚本:オークラ
音楽:井筒昭雄
チーフプロデューサー:松本京子
プロデュ―サー:藤森真実、藤村直人、森雅弘、白石香織(AX-ON)、島﨑敏樹(泉放送制作)
演出:内田秀実、今和紀(泉放送制作)
制作協力:AX-ON、泉放送制作
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/
Instagram&X(旧Twitter):@tonari_ntv

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