ヴァンビ、ティモンディ高岸宏行、おいでやす小田が『必殺仕事人』に小悪党役でゲスト出演　仕事人たちにスカッと成敗される！？

『必殺仕事人』左から）おいでやす小田、ヴァンビ、高岸宏行　©️ABC・テレビ朝日・松竹

東山紀之が主演を務める、12月29日（金）放送のスペシャルドラマ『必殺仕事人』（ABCテレビ・テレビ朝日系24局　午後9時～10時54分）に、ヴァンビ、高岸宏行（ティモンディ）、おいでやす小田のゲスト出演が決定した。

1972年の『必殺仕掛人』スタート以来、藤田まことさん演じる中村主水をはじめとするさまざまなキャラクターたちが、悪を成敗する痛快さで愛され続け、50周年を迎えた“必殺シリーズ”。節目となる今年、12月29日に東山紀之、松岡昌宏、知念侑李、和久井映見ら仕事人たちが世にはびこる悪をスカッと成敗する、痛快エンターテインメント時代劇『必殺仕事人』の最新作を放送する。

瓦屋の陣八郎（遠藤憲一）という大きな存在を失い、再編を迫られることになった渡辺小五郎（東山）、経師屋の涼次（松岡）、リュウ（知念侑李）、花御殿のお菊（和久井）ら4人の仕事人に、16年ぶりとなる女性新仕事人・棗（なつめ／松下奈緒）が参戦。さらには流しの仕事人・雪丸（中尾明慶）まで現れて、小五郎たちをかき回し…と、本作では新たな局面を迎えることになる仕事人たちの活躍を描く。

毎回、幅広いゲスト陣が登場するのも『必殺仕事人』の見どころの1つ。最新作にも、人気YouTuberのヴァンビ、高岸宏行、おいでやす小田ら個性豊かなゲスト3人が登場する。

日本人最速でYouTubeチャンネル登録者数1,000万人達成したヴァンビは、通りすがりの男の財布を抜き取る巾着切りの男・番備（ばんび）役で時代劇初挑戦。『鎌倉殿の13人』（2022年）で時代劇デビューを果たした高岸は、浪人風の男・高岸之介（たか・きしのすけ）を熱演する。

ドラマの出演経験豊富なおいでやす小田だが、時代劇は本作が初めて。香具師（やし）・おぃ安（おぃやす）として、抜け殻状態のリュウを窮地に追いやる重要人物を演じる。遊び心満載の役名も注目ポイントの3人が演じるのは、いずれも小悪党。仕事人たちにスカッと成敗されるシーンに期待だ。