木村拓哉が橋づくりに情熱を燃やす設計者役に『Believe-君にかける橋-』ティザーPR映像が公開

ドラマ
2024年03月07日
木村拓哉

テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系 4月スタート 毎週木曜 午後9時~9時54分)で、木村拓哉が主演を務める。このたび、本作のティザーPRが公開された。

テレビ朝日開局65周年となる2024年、誰も経験したことのない衝撃と高揚、感動が日本中を席巻する。この春、テレビ朝日の看板枠「木曜ドラマ」にて、木村拓哉を主演に迎えた“完全オリジナル大作”が誕生。2月29日(木)、木村のInstagramおよび番組・テレビ朝日公式SNSにて番組タイトルや放送枠を解禁する動画が公開されると、ネット上では「突然の発表にびっくり」「どんなドラマなんだろう」と大きな反響の声が寄せられた。

長きにわたって日本のエンタメ界をけん引。昨年は海外で数々の賞に輝いた国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』や、第81回ゴールデングローブ賞でアニメ映画賞を受賞した「君たちはどう生きるか」にも出演するなど、飽くなき姿勢で新たな地平を切り拓き続ける木村。今年は、テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』(2014年)に続き、同局の周年記念作品で再び主演することとなった。

本作で木村が演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。これまでさまざまな職業を演じてきた木村が、橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込む。橋づくりに人生をかける狩山は思わぬ困難に見舞われ…本日公開のティザーPRでは、とある空間に座り、真剣な面持ちで誰かに呼びかける木村の姿が。いったい木村演じる設計者・狩山の身に何が起きたのか。いまだ多くの謎を残す本作…続報にも注目だ。

手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語。毎話繰り広げられる急展開から、一秒たりとも目が離せない。まるで先の読めない異次元のエンターテインメントが、日本のドラマ史にとんでもない一石を投じる。

今回は、シリーズ通算視聴率で個人平均8.6%/世帯平均15.4%を記録した木村主演の大ヒットドラマ『BG~身辺警護人~』シリーズ(2018年、2020年)を手掛けた豪華布陣が再集結。

脚本を務めるのは井上由美子。これまで『白い巨塔』(2003年)や『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年)、『緊急取調室』シリーズ(2014年~)、『遺産争族』(2015年)などを手掛け、木村とは『GOOD LUCK!!』(2003年)と『エンジン』(2005年)でもタッグを組んだ井上。人間描写の名手として名高いストーリーテラーが紡ぐ、スリリングかつ心に染み渡るオリジナル脚本は、今回も視聴者の胸にぐっと突き刺さること必至。

また、監督を務めるのは『緊急取調室』シリーズ(2014年~)や『ハヤブサ消防団』(2023年)でも、唯一無二の演出センスで視聴者の目をくぎ付けにした常廣丈太。木村も信頼を置く面々の才能が随所で光る、令和最高クラスのヒューマン大作に期待が高まる。

そして、SNSでの異例の解禁から1週間。番組公式Instagram・Xでは、ドラマのヒントとなる短い映像を連日公開。本日までカウントダウンを実施してきた。本編につながる意味深な動画の数々には「はやく詳細知りたい」「どういう意味なんだろう」といった声が続々とポストされた。

ついに本日、作品の最初の映像となるティザーPRをテレビ朝日公式YouTubeにて公開。地上波では、今夜午後9時~の木曜ドラマ『グレイトギフト』内で初放送。映像は、とある場所に座っている木村のバックショットから始まり、そこに誰かがやってきて…「久しぶり」と口にする木村。そこには一体どんな思いが込められているのか。ドラマの世界に引き込まれる最新映像は見逃せない。

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